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最新!LINEのトーク履歴を既読をつけずに読む方法! 【iPhone/android】

誤送信メッセージを削除することができる「送信取消」機能ですが、正しい手順で操作しても「送信取消」できないトラブルに悩まされている方がいるようです。

考えられる原因は、以下の 3 つです。

【送信取消できない原因】

  1. 送信してから「 24 時間」が経過している
  2. 自分または相手の LINE アプリのバージョンが古い
  3. 公式アカウントへのメッセージ

送信してから「 24 時間」が経過している

削除しようとしているメッセージ・スタンプが、「送信してから 24 時間以上」経過している場合、「送信取消」機能は使えません。

「送信取消ができない」ことで困っている場合、この時間制限が原因となっている可能性が高いです。

自分または相手の LINE アプリのバージョンが古い

先述している通り、 LINE の「送信取消」機能は、 LINE バージョンが「 7.12.1 」から利用できるようになりました。
そのため、これ以前のバージョンの LINE を使用している場合、「送信取消」機能は利用不可です。

24 時間以内のメッセージ・スタンプを消すことができない時は、 LINE アプリのバージョンが最新になっているか確認・アップデートしてください。

また、相手の LINE アプリのバージョンが古い場合も、同様に「送信取消」機能が使えないので注意です。

公式アカウントへのメッセージ

LINE の「送信取消」機能が利用できるのは、「 1 対 1 のトークルーム」か「グループでのトークルーム」のみです。

「公式アカウント」へのメッセージは「送信取消」できないので注意です。

未読削除する人の心理って?

「自分が送ったメッセージに対していつまで経っても『既読』がつかない・返信もないので、未読削除されているかも。」と感じた経験ありませんか?

そもそも「未読削除」する人にはどのような心理が働いているのでしょうか。

未読削除する人の心の中には、「既読をつけたら返信をしないといけない」という気持ちが見え隠れしています。
つまり「返信したくない」という心理が働いている可能性が高いです。

もし、自分がメッセージを送っても「既読がつかない・返信が無い」というケースが発生した場合、相手はあなたとのメッセージのやり取りを「面倒くさい・嫌だ」と感じているかもしれません。

トークルームを未読削除すると「退出しました」と表示される

トークルームを未読の状態で削除すると「『退出しました』と表示される」という噂に不安を感じている方はいませんか?

確かに、ある条件下において「退出しました」というメッセージが表示されてしまうことがあります。

ちなみに、すでに説明しているように、「 1 対 1 のトークルーム」と「グループのトークルーム」を未読削除しても、「退出しました」というメッセージは表示されません
そのため、相手側に自分がトークルームを削除したことはバレません。

「退出しました」と表示されるのは、「複数人のトークルーム」です。
「複数人のトークルーム」と「 LINE グループ」は違うものです。

「グループを作るまでもない・一時的に複数人でトークをしたい」という場面で、この「複数人トークルーム」は利用されます。

この「複数人トークルーム」においては、削除した場合に「○○が退出しました」というメッセージが表示されるので、他の人にバレてしまいます

トーク削除したのに残っている

「トークルームごと削除したのに、再びそのトークルームを開いたら、削除されたはずのメッセージが残されている」というトラブルに見舞われて、不安に感じる方がいるようです。

基本的に、一度トークルームを削除すると、再びそのトークルームを復活させてもメッセージは残っていません

ただし、「トークルームを削除する前」に自分がメッセージを送信し、相手が「既読」をつける前に自分がトークルームを削除した場合は、例外です。

相手が「メッセージを読む」というアクションを起こしているので、再びトークルームを復元した際に、自分が最後に送ったメッセージ(自分がトークルームを削除した後に相手が既読をつけたメッセージ)だけがトークルームに残っていることがあります。

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LINEのトークを既読にせずに返信する方法

相手から送られてきたメッセージを既読をつけないで確認する方法を紹介してきましたが、さらに既読マークを付けないで返信することはできるのでしょうか。

ここではLINEアプリのトークを既読を付けずに返信する方法やデメリットについてチェックしていきます。

デメリット

そもそも既読機能は相手がLINEアプリのメッセージを確認したかどうかをチェックする機能なので、その機能を活用しないで相手に返信するとLINEアプリがおかしいのか不具合が発生しているのか相手に心配される場合もあります。

なのでよほどのことがない限りはちゃんとLINEアプリを起動してから、メッセージを確認して返信するようにしましょう。

やり方

LINEアプリの既読を付けずに返信する方法としては、LINEのプッシュ通知をプレスで確認してからそのまま返信する方法です。

プレス機能とは、アプリの追加機能やメッセージの確認などをわざわざアプリケーションを起動せずとも、設定したり確認することができる機能です。

なので既読を付けたくない人から連絡来て、返信する必要があれば、プレス機能で既読を付けずに返信してみましょう。

まとめ

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