ブロックされても、ブロックした当人を新しくグループを作って招待したり、既存のグループに追加したりすることは可能です。
しかし、ブロックした当人には招待が届きません。そのため、いつまでたってもグループメンバーにならないのです。つまり、ブロックされら、招待したもいつまでたってもグループに加わわってもらえないのです。
いつまでたってもグループメンバーとして名前が表示されないのは、ブロックしていることを疑われる要因となります。
目次
【変化③】相手にLINEスタンプをプレゼントできなくなる
ブロックされたら、ブロックした当人にLINEスタンプを送ることはできません。送ったとしても、「メッセージ:××はこのスタンプを持って・・・プレゼントできません」といエラーとなってしまいます。
実際にブロックした当人が持っていないスタンプを送っても上記のエラーメッセージが表示されるので、ブロックしたことがバレてしまいます。
【変化④】ノートのサムネイルがトークに反映されない
LINEにはノート機能があります。ノートを作成してトークに投稿すると、トークに投稿したノートのサムネイルが表示されるしようとなっています。
しかし、ブロックされたら、ブロックした当人にノートを投稿しても、ノートが届かないので、トーク画面にノートのサムネイルが表示されません。これにより、ブロックしていることがバレてしまいます。
なお、ノートをブロック確認に使うと、ブロックされていない場合は変なノートを送り付けることになるので、使うかどうかは慎重に考えましょう。
【変化⑤】LINE通話の応答はなく、相手側に着信履歴も残らない
ブロックした当人にLINE電話をかけても、当然相手は出ません、応答なしのメッセージが表示されて発信が終了します。着信履歴にも残りません。
気をつけなければいけないのが、グループトークでの音声通話やビデオ通話です。既存のグループトークにブロックした当人が入っている場合は、ブロックしていても音声通話やビデオ通話ができてしまうのです。したがって、応答なしではなく不在着信となったり、cじゃぅ新履歴も残ってしまうのです。
個別の通話が応答なしとなり、グループ通話で何らかのアクションがある場合は、ブロックを疑われてしまいます。
【変化⑥】相手のタイムラインが一切見れなくなる
ブロックした当人のタイムラインを見ても、投稿はありませんと表示されて投稿を見ることができなくなります。ただし、全体公開で投稿されている場合は、ブロックされた後でも表示されます。
【変化⑦】コメントやいいねができなくなる
ブロックされたら、ブロックした当人のノートにコメントを付けたり、リアクション機能であるいいねができなくなります。そもそも投稿が届かなくなるので、コメントやいいねができなくなったことに気が付くことも少ないでしょう。
【変化⑧】VOOMタブから相手の投稿が見れなくなる
LINEではVOOMタブから投稿されたショート動画などを楽しめます。しかし、ブロックされたら、ブロックした当人が投稿したVOOM投稿はVOOMタブから見ることができなくなってしまいます。
一方、ブロックした当人のホーム画面からLINE VOOM投稿を開いた時には、VOOMタブでは見えなくなったVOOM投稿が表示されている場合があります。この場合はブロックを疑われることになります。