次は、言ってることがころころ変わります。
病み垢やメンヘラは情緒が不安定というイメージがありますが、その通りの行動をします。
昨日言っていたことと今日言っていることが変わっているなんてものは日常茶飯事。
また、「死にたい」と言いつつも頑張って生きようとしている健気な投稿もありますのであまり間に受けなくてもいいでしょう。
目次
リア友が少ない
次は、リア友が少ないです。
病み垢を運用しだすきっかけになることもあるのですが、自分の愚痴や文句を言うことができる友達がいません。
また、リアルでもネガティブなことばかり言うのでどうしてもリア友が減っていくのです。
初めはたくさんリア友がいたのかもしれませんが、どんどん減っていきそれがまた病み垢に拍車をかけているといっても過言ではありません。
病みアイコンに使える画像サイトを紹介
病み垢になるには、アイコンを変えてそれっぽい投稿をすればOKです。
では、病みアイコンに使える画像サイトを2つご紹介します。
プリ画像
まずはプリ画像です。
プリ画像はGMOインターネットが運営しているサイトで、完全無料で画像をダウンロードすることができます。
プリ画像で「病み」などと検索をすると、たくさんの病み垢専用ヘッダーやアイコン画像が投稿されています。
一通り見てみて、自分のコンセプトに合ったアイコンを設定してみましょう。
次はPinterestです。
PinterestはWebサイト上の画像やアイコンを共有できるサービスです。
このPinterestにも病み垢専用のアイコンがたくさんありますので、「病み」などと検索してみましょう。
特にPinterestにはおしゃれな病み垢アイコンもありますので、幅広く探すことができます。
病み垢を作る心理を解説!
そもそも病み垢は何故誕生したのでしょうか。
SNS上で病み垢を作る理由は様々ですが、アカウントを開設する心理について解説していきます。
愚痴を吐き出すところが欲しいから
まずは、愚痴を吐き出すところが欲しいからです。
やはり現実世界で愚痴や不満を吐き出しても、なかなかすっきりしないものです。
それを不特定多数が見てくれ、そして反応してくれるSNS上で吐き出すことで快感を得ているのです。
特にTwitterやInstagramではユーザーが絡んできてくれることもあり、自分の愚痴や不満を認めてくれているユーザーも出現します。
そういったユーザーの出現を心待ちにしている病み垢が大半ですので、SNS上で愚痴や不満を垂れ流すのです。