NFTアートの作り方は?おすすめのスマホアプリ10選も紹介

NFTアートと呼ばれるデジタルアート作品が今注目を集めています。そこで本記事では、NFTアートの概要やNFTアートの作り方について、分かりやすく解説します。また、NFTアートが作成できるおすすめのスマホアプリ・PCソフトもご紹介します。

NFTアートを解説!スマホでも作れる?

NFT

まずは、NFTアートとはどんなものなのか、解説します。

NFTアートとは何?

NFTアートとは、無限に複製できるデジタルアートをNFT(非代替性トークン)というブロックチェーン技術と組み合わせることで、唯一無二の資産価値を持たせたデジタルアート作品のことです。コピーが不可能で作品の所有者や真証性を証明できることから、絵画や彫刻と同じように現代の芸術品として扱うことができます。また、NFTアートの購入者が二次流通させることも可能なので、投資対象としても人気があります。

NFTアートはスマホでも作れる?

NFTアートは、スマホアプリやPCソフトさえあれば誰でも簡単に作ることができます。イラストや写真だけでなく、動画や音楽、VR、ゲームキャラなど、ありとあらゆるものがNFT化できるので、まずはNFTアートの作り方を調べて、自分が作れそうなジャンルのNFTアートから作ると良いでしょう。

NFTアートで人気の作品は?

2021年3月、デジタルアーティストのBeepleさんが作成したNFTアートが6900万ドル(約75億円)で落札され、話題を呼びました。国内では、芸術家の草間彌生さんやVRアーティストのせきぐちあいみさんのNFTアートが高額で落札されています。NIKEやルイ・ヴィトン、GUCCIなど、世界的な企業もNFTアートに参入している今、初心者がNFTアートに参入するのは難しいのでは?と感じる方も多いかもしれません。しかし、画力が高くなくても、コレクション性や独自の世界観があれば誰でも人気になる可能性を秘めています。

ここでは、初めてNFTアートを作る方が作成前に参考にしてほしい人気作品をご紹介します。

CryptoPunks

CryptoPunks(クリプトパンクス)は、24×24で構成されたドット絵のNFTアートです。基本的には男女の顔のドッド絵になっており、エイリアンやゾンビのような顔もあります。提供開始当初は無料で配布されていましたが、世界にたった10,000点しかないという希少性や、著名人の購入が後押しし、今では1点数千万円で取引されています。

Zombie Zoo

Zombie Zooは、なんと日本の9歳の少年・Zombie Zoo Keeperさんが描いたNFTアートです。ゾンビ化した動物をコンセプトにしたドット絵は、すべてiPadで無料ダウンロードしたドッド絵作成アプリで描かれています。取引総額は今や4,500万円を記録しており、東映アニメーション協力のもとアニメ化も決定しています。

Cool Cats

Cool Catsは、可愛らしい猫がモチーフのNFTアートです。帽子やアクセサリー、衣装などのパーツが異なった猫が9,999匹存在します。一見すると手書きのイラストに見えますが、コンピューターのアルゴリズムによってパーツがランダムになるよう生成されています。初心者でも、メインとなる動物や人間に異なるパーツを組み合わせていくことで、世界観が同じNFTアートを量産することができそうです。

スマホアプリで簡単!NFTアートの作り方

ドット絵

次に、NFTアートの作り方を解説します。NFTアートの作り方はとてもシンプルで、無料アプリでもNFTアートを作ることができます。

①NFTアートが作れるアプリを選ぶ

まずはNFTアート作りに最適なスマホアプリやPCソフトを選び、ダウンロードしましょう。NFTアート作りにおすすめのスマホアプリやPCソフトは、次の章でご紹介しています。

②アプリでデジタルアートを作成する

次に、イラストを描いたり写真を加工したりしてデジタルアートを作りましょう。世界最大手のNFTマーケットプレイス「OpenSea」では、以下のフォーマットのNFTアートを売ることができます。データの最大サイズ100MBまで対応しています。

・イラスト・写真…jpg、png、gif、svg
・動画…mp4、webm
・音楽・音声…mp3、wav、ogg
・3D…glb、gltf

NFTアートの作り方を学んでも自作が難しく感じる場合は、クラウドソーシングに外注することもできます。

③作成したデジタルアートをNFT化する

作成したデジタルアートは、非代替トークン(NFT)化することで固有のトークンIDが発行されNFTアートになります。非代替トークン(NFT)化とは分かりやすく言うと、確実に本物だと証明できるサインをすることです。トークンIDには、作成者やこれまでの取引履歴が紐づけられるので、誰が作成したのか、現在の所有者は誰なのかが明確になります。

NFT化自体はとても簡単で、NFTマーケットプレイスのOpenSeaでNFT化するのがベターです。NFTアートの取引に必要な仮想通貨の購入や、仮想通貨ウォレットMetaMaskの登録など事前準備は必要ですが、OpenSeaのサイトにログインした状態で「Criate」ボタンを押して作品名などの必要事項を入力するとNFTアートが完成します。

④OpenSeaでNFTアートを出品する

完成したNFTアートは、そのままOpenSeaで販売しましょう。自分のアカウントページからNFTアートのコレクション一覧を開き、「sell」を選択することで出品できます。

海外のNFTマーケットプレイスには抵抗がある、手軽にNFTアートの取引をしたいという方は、CoincheckNFTやAdam byGMOなど、国内のNFTマーケットプレイスを利用してみるのも1つの方法です。

NFTアート作成におすすのスマホアプリやPCソフト

NFT

次に、NFTアートを作るのにおすすめのスマホアプリやPCソフトを12選ご紹介します。各アプリでのデジタル作品の作り方は、アプリのチュートリアルを参考にしてください。