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mp3 directcutとは?初心者必見!導入、日本語化の方法を紹介

mp3DirectCutがインストールできないときの対処法

mp3DirectCutをインストールしようとしたときに、「アクセスが拒否されました」という表示が出てインストールが強制終了されて、できないことがあります。特にwindows10で頻発する問題であるようです。このエラーが表示されるときには特別な手順で対処する必要があります。ここではそれを紹介します。

通常通りmp3DirectCutのインストーラーをダウンロード

このようなエラーでインストールができないことの原因は、インストーラーが管理者権限で起動する設定になっていない点にあります。通常ソフトウェアなどをインストールするときにはユーザーアカウント制御の許可が必要となります。ユーザーアカウント制御の画面が表示されるには、自発的に管理者権限で実行する必要があります。

そのため、このエラーが起こるのはインストーラーをダウンロードした後、インストールする段階の時です。上のインストールの手順を参照してダウンロードまでは済ませた上で以下の対処法を参考にしてください。

インストーラーの上で右クリック

mp3DirectCutのインストーラーをダウンロードしたら、インストーラーを右クリックしてください。するとメニューが出てきますのでその中から「管理者として実行」という項目をクリックします。

管理者として実行→「はい」を選択

上の手順を踏むと、ユーザーアカウント制御の確認画面が出てきます。「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というようなポップアップが出たら、「はい」を選択して、インストーラーを起動してください。

画面指示に従ってインストールを進める

あとは画面の指示に従ってインストールを進めてください。出てくる画面に対して全て「Next」を押し続ければ大丈夫です。これで正常にインストールが完了されます。

ちなみにですが、この作業はアンインストールのときにも必要となります。次の項でアンインストールの方法についてお伝えします。

mp3DirectCutのアンインストール方法

mp3directCutが不要になったらアンインストールを行いましょう。アンインストールはコントロールパネルからは実行できません。しかし、アンインストール自体は全く難しいことではありません。インストールしたフォルダごと削除すれば完了です。

一つの作業だけして、mp3DirectCutをアンインストールするつもりであるなど、あらかじめアンインストールすることがわかっているのであれば、デスクトップ上にmp3DirectCutをインストールするといいでしょう。使用して不要になったときにデスクトップ上にフォルダがあると削除が楽だからです。

mp3DirectCutのショートカットキー

mp3DirectCutを利用する上で、ショートカットを覚えておくと作業が楽になります。下にお勧めのショートカットをまとめてみました。

コントロール+上/下:現在の編集点のゲインの変更
Delete/C:カット
コントロール+5/6またはAlt+左/右:現在の点の移動
コントロール+O:ファイルを開く
コントロール+F4:ファイルを閉じる
Shift + Ctrl + A:自動合図
Shift + Ctrl + P :一時停止検出

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