ここまで「Orbital2」の良さばかりお伝えしてきましたが、値段は3万5千円と少しお高目。
ここではどうしてそこまで高くなったかを説明します。
その理由はずばり「センサー」にあります。
イラストレーターは1時間に1000回以上ショートカット操作を行っていますが、そのうちの300回は同じ操作。普通のセンサーでは直ぐに摩耗してしまいます。
そこで「Orbital2」には100万回耐えるセンサーを搭載。押すときの1ニュートンも計算に入れ、どんなクリエイターが使用しても壊れない耐久性を誇ります。
ちなみに100万回耐えるセンサーは業者向けだそうです。「プロの本気に応える」デバイスとして申し分ないですね。
活躍の場を広げる「Orbital2」
「Orbital2」の使用例としてイラストレーターを多く挙げていましたが、映像や音楽など様々な分野で「Orbital2」は活躍しています。
動画編集の分野での使用例
矢印キーの連打で調整していた動きなどを、ダイヤル操作で簡単にこなせる様になったり、ショートカット操作を割り当てることでテキストの動きをワンクリックで編集できる様になりました。
また、チームで動画編集をする方は、自分以外のPCでもファイルの設定さえすれば、自分の慣れた操作で編集可能になります。
最近ではクリエイター以外でも活躍
開発者の方も驚かれていましたが、最近ではクリエイター以外での利用が増えている様です。エクセルのマクロや関数を自動化したり、株取引の際即座にメーカーを引き出すのに使うなど…。
仕事以外でもブックマークを登録したり、タブの切り替えなど組み合わせは無限にあります。
まとめ
いかがでしたか?
開発者の方自身がイラストレーターであったことで、クリエイターの目線に立ち、クリエイターに寄り添ったガジェットだと私は思いました。
使い方の詳細を知りたい方は下記のリンクからレビューを見ることをおすすめします。
【レビュー】
https://brainmagicportal.com/views/ja/reviews/
気になった方はぜひ一度サイトをご覧ください。
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