Qoo10では偽物の販売以外にも配送されないというトラブルに遭う危険性もあります。商品が安いことが最も大きなメリットではありますが、それだけリスクもあるということは念頭においてショッピングをしましょう。
目次
【Qoo10】安全性に関する運営の取り組み
最後に、Qoo10が行っている安全性への取り組みを紹介していおきましょう。ここまでは危険性をメインに紹介をしてきましたが、安全性も高いことも理解をしておきましょう。
安全性①カスタマーセンターの設置
Qoo10ではカスタマーセンターを設置しています。商品のキャンセルや配送状況の確認はカスタマーセンターでもすることができます。電話窓口も設置されているので、急ぐで気になることがあればすぐに対応してもらうことができます。
ただ、電話窓口の受付時間は9:00〜18:00なので、時間外の場合はメールなどで問い合わせをする必要があります。
安全性②エクスローサービスの導入
Qoo10では支払いに関して「エクスローサービス」を導入しています。エクスローサービスとは、商品の決済を行う際に第三者機関が間に入る仕組みです。詐欺などのトラブルが起きないような決済システムになっているので安全にショッピングを楽しむことができます。
安全性③Qsafeプログラムの実施
Qoo10には、「Qsafeプログラム」という仕組みがあります。ブランド権利者が偽物を発見した場合、Qoo10運営に偽物であると通報できる仕組みです。ここまで偽物を購入しないポイントも紹介してきましたが、運営としても偽物に対して対策をしてくれていることがわかります。
安全性④安全取引センターの設置
Qoo10では悪質なショップを通報できる仕組みとして、「安全取引センター」を設置しています。取り扱いの許可のない商品の取り扱いや不正行為が発覚した場合、ユーザーが通報をすることができます。
安全性⑤サイトパトロールの実施
Qoo10では運営がサイトパトロールを実施しています。出店するのに審査が必要ですが、審査を通っても不正をしていたり取り扱いをしてはいけない商品の取り扱いをするショップを運営がパトロールしてくれています。
出店数が多いので、全てのショップに目が届いていない現状はありますが、それでも悪徳ショップに対しては対策をしてくれているので、自衛できる部分も含めれば安全にショッピングを楽しむことができます。