まずはテザリングを繋ぎなおす方法です。
テザリングを繋ぎなおす方法は1番初めにする方法です。
一度スマホのテザリング機能をOFFにしましょう。
またWi-Fi接続もOFFにして、つなぎなおしてみましょう。
場合によっては機器の再起動をするのも1つの手です。
目次
【対処方法②】SIMカードを差しなおす
次はSIMカードを差しなおす方法です。
SIMカードを差しなおすことで改善されることがあります。
そのためSIMカードをいったん抜いて再起動させましょう。
そしてもう一度SIMカードを差すことを繰り返しましょう。
【対処方法③】スマホや接続機器のファームウェアをアップデートする
次はスマホや接続機器のファームウェアをアップデートする方法です。
スマホや接続機器に問題がある場合はファームウェアアップデートをすることをお勧めします。
さらにUSBテザリングの場合は、iTunesのバージョンが古いことでも不具合が生じます。
そのためスマホや接続機器のファームウェアをアップデートすることが大事です。
【対処方法④】他の機器との接続を切る
次は他の機器との接続を切る方法です。
Wi-Fiでテザリングをしている場合は多くの接続機器があると回線速度が落ちてしまったりします。
それにより接続が不安定になってしまうことがあるんです。
そのため他の機器との接続を切ることをしましょう。
使っていない機器があれば接続を切断しておきましょう。
テザリングをする際の注意点
ではテザリングをする際の注意点を見ていきます。
テザリングをする際の注意点にもいくつかあるので1つ1つ見てきましょう。
また楽天モバイルの公式はこのように記述されています。
Wi-Fiテザリングご利用時は、第三者による不正利用を防止するため、パスワードを設定のうえ、ご利用ください。また、テザリング用パスワードを他人に知られないようにお客様の責任において十分注意して管理してください。当社の故意または重過失によらずに、お客様以外の第三者にテザリング用パスワードが知られたことなどにより生じた損害については、お客様が負担するものとさせていただきます。
テザリング機能は、親機およびテザリング機能を利用して接続する外部機器双方ともお客様ご自身が利用されている製品でご利用ください。
テザリング機能を利用して接続した外部機器から、お客様が親機でご利用中のサービスに関する情報の閲覧、利用が可能となる場合があるほか、当該外部機器から親機のご契約回線に関する手続きなどが可能となる場合があります。この場合、当該外部機器からなされた手続きなどもすべてお客様によりなされたものとみなします。また、外部機器側においても、テザリング中の操作により親機側の設定が反映される場合がありますので、テザリングご利用後は外部機器で各サービスに再度ログインし直してください。
Wi-Fiテザリングをご利用される場合は、スマートフォンのWi-Fi通信規格(IEEE802.11bなど)が外部機器で対応している必要があります。スマートフォンのWi-Fi通信規格の詳細は製品ページのスペック欄でご確認ください引用:楽天モバイル
この起債をもとに見ていきます。
【注意点①】スマホのバッテリー消費量が激しい
まずはスマホのバッテリー消費量が激しい点です。
特にWi-Fiテザリングをしているときはスマホのバッテリーがガンガン減ってしまいます。
そのため外出先でテザリングをする場合はモバイルバッテリーなどが必要になります。
使わない場合はOFFにしておくなどの対処を取らないと電源が減っていくだけになってしまうんですね。
また電池消耗が少ないBluetoothやUSBテザリングに変更することも覚えておきましょう。
【注意点②】通信エリア・使用回線によっては通信制限がかかる
次は通信エリア・使用回線によっては通信制限がかかる点です。
楽天モバイル UN-LIMITでは楽天の自社回線のエリア外で利用する場合は5GBの制限がかかります。
そのため5GBを超過してしまうと通信制限がかかるんです。
そして1Mbpsに速度が低下してしまうため楽天モバイル UN-LIMITのテザリングを使う場合は注意しておきましょう。
また
- 楽天回線エリア高速でデータ無制限※9楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題※3
- パートナー回線エリア(国内)5GB超過後は最大1Mbpsで使い放題※10
- パートナー回線エリア(海外)2GB超過後は最大128kbpsで使い放題※11
となっています。