PCやPS4版では大好評だったAPEX。しかし、最近登場したスイッチ版のAPEXはひどいと話題になっています。そこで今回はスイッチ版のAPEXは本当にひどいのかを見ていきます。また、スイッチ版のAPEXが重い・ラグい時の対処法もご紹介します。
この記事の目次
【スイッチ版APEX】ひどいと言われる理由
ではスイッチ版APEXがひどいと言われる理由をご紹介します。
理由①動作が重い
まずスイッチ版APEXがひどいと言われる理由は動作が重いからです。
スイッチ版APEXはPCやPS4版と比較すると圧倒的に動作が重く感じてしまうようです。
Twitter上でも「スイッチ版APEXが重い」との声が殺到していました。
一方で「スイッチ版APEXでも普通にプレイができる」という声も。
8割方スイッチ版APEXが重いと感じているようなので、ひどいといわれるのでしょう。
理由②視野角が70固定
次のスイッチ版APEXがひどいと言われる理由は視野角が70固定だからです。
スイッチ版APEXの視野角は70で固定されており、変更することができません。
本来であれば70~110まで視野角を変更することが可能。
視野角が70だと真横の敵が見えないレベルになってしまうので、バトル系のゲームではありえない設定なのです。
しかし、スイッチ版APEXでは視野角が70に固定されているのはひどいと感じてしまうのも無理はありません。
【スイッチ版APEX】重い原因
ではスイッチ版APEXが重い原因をご紹介します。
重い原因①最大30fps
まずフレームレートが最大30fpsだからです。
スイッチ版APEXのフレームレートは30fpsといわれていますが、戦闘中は何と22fpsまで下がってしまうという情報も。
一般的なバトルロワイアルゲームのフレームレートは60fpsが最低限となっています。
しかも、eスポーツでは
- 最低限:144fps
- 理想:240fps
と明記されています。
この基準を大幅に下回る30fpsとなっているので重くなってしまうのです。
重い原因②解像度が低い
次は解像度が低いからです。
スイッチ版APEXには携帯モードという新しいモードが搭載されています。
しかし、この携帯モードに適応するようにするためには解像度を低くするしかありません。
結果、スイッチ版APEXの解像度は低くなってしまうのです。