Twitterに新しく実装された「Spaces(スペース)」は音声でコミュニケーションができる新しいツールとして注目を集めています。
ここでは、Twitterスペースの聞き方や参加の方法について詳しく紹介をしますので、是非参考にしてみてください。
目次
スペースはClubhouseに対抗したTwitterの音声SNS機能
スペースに聞くだけでの参加も可能
言うまでもなく、聞くことに限ったユーザーとしてもTwitterのスペース内に参画して音声を聞くということはできるのです。
この場合のTwitterスペースの聞き方を解説していきます。会話をせず、聞くことに限ったユーザーを「リスナー」とし、主催者は「ホスト」、発言者は「スピーカー」といわれています。聴いてみたいスペースの聞き方は、あなたが聞きたいと思っているTwitterスペースが見つかれば「聴いてみる」ボタンをタップしてみてください。
該当のスペースのわかり易い情報が画面に表わされますので、関心があればもう一度「聴いてみる」ボタンをタップしていきましょう。
Twitterスペースに入り込むとマイクがOFFになって、聴くことに限ったユーザということでスペースに参加するということができるのです。
スペースへの参加方法は下記の方法があげられます。
・ホストよりスピーカーとして参加するよう招待された場合は、招待を承諾しスピーカとして参加する
終了したスペースの再視聴は不可
もしTwitterスペースをリアルタイムで聞き逃した場合の聞き方を知りたいという方もいらっしゃると思います。
聞きたいスペースが終了した後に、アーカイブなどから聴くことができるかどうか気になりますよね。
結論から言えば終了したTwitterスペースを後から、聞くという聞き方は現時点ではありません。
もしどうしても聴きたいというTwitterスペースの予定が公開されたら、予めスケジュール表に予定を入れておくなどして聞き逃さないように工夫をしておきましょう。
ホストが告知ツイート投稿している場合はフォローしてなくても参加可能
ホスト側が開催を告知するツイートをするケースでは、そのイベントをフォローしていなくともご参加いただけるようになっています。
こうした場合におけるTwitterスペースの聞き方についても掘り下げます。
ホストのアカウントをフォローしている場合には、あなたのタイムラインの最上部に紫枠のアイコンが表示されています。
このアイコンをタップし、「このスペースに参加する」を選ぶと、リスナーとして加わることができるようになります。
そのほか、ホストが告知ツイートをした場合は、ホストをフォローをしていない方でもスペースに参加することが可能です。
予告ツイートから「このスペースに参加する」を選んで、改めて「このスペースに参加する」をタップすることで、参加することができるようになります。
リスナーは、ホストとスピーカーの話を聞くだけで、話すことはできません。
スペースの参加方法(リスナー)
Twitterスペースでは、どなたでも気兼ねなくリスナーとして音声を聴き、触れ合うことができます。
ここでは、このTwitterスペースの参加方法と聞き方について説明します。
聞きたいスペースをクリックして参加
このような場合、聞くためには、はじめに聞きたいスペースを選びましょう。
そうすると、参加するための方法が示されますので、「リスナー」または「スピーカー」から選択します。しかしホストが発言できる参加者を招待アカウントに設定している場合、参加時に発言者を選択することができません。
その場合は、「聞く」をタップして、聞き手として参加してください。
また、参加後に下記のように発言者になるためのリクエストを送信することも可能です。