次のなんのためかわからない非通知着信に備えての予防法は着信拒否サービスを利用しましょう。
実は各キャリアでは「着信拒否サービス」があります。
これは非通知電話をブロックしてくれるサービスで非通知での着信に対応したくない場合は是非利用してみましょう。
しかも着信拒否サービスは無料で利用できますよ。
スマホ(docomo)
まずはスマホ(docomo)での設定方法です。
スマホ(docomo)での設定方法は
- 対策したい手持ちスマホから「148」に電話をかける
- ガイダンスに従い番号通知リクエストが起動
- 停止したい場合は「148」に電話をかける
でOK。
スマホ(au)
次はスマホ(au)です。
スマホ(au)の場合は
- 対策したい手持ちスマホから「1481」に電話をかける
- ガイダンスに従い番号通知リクエストが起動
- 停止したい場合は「1480」に電話をかける
でOK。
スマホ(softbank)
次はスマホ(softbank)の場合です。
スマホ(softbank)の場合は
- 迷惑電話に出ていったん切る
- 対策したい手持ちのスマホから「144」に電話をかける
- ガイダンスに従い「1」「#」を押す
- 相手に流れる「お断りガイダンス」を1~9の中から選ぶ
- 最後に「#」を押すと登録完了
です。
固定電話
次は固定電話です。
固定電話の場合は
- 「146」に電話をかけた後音声ガイダンスに従って「1」にダイヤル
- これで「こちらは〇〇(電話番号)です。恐れ入りますが、186を電話番号の前にを付けてダイヤルするなど、電話番号を通知しておかけ直しください」が流れるようになる
- 停止する場合は「146」にかけた後で「0」をダイヤル
でOK。
これで非通知の電話には出ないという意思を相手に伝えることができます。
さらに電話機自体に非通知設定ができる場合があるので是非チェックしましょう。
【予防法】電話番号を変える
次のなんのためかわからない非通知着信に備えての予防法は電話番号を変える方法です。
迷惑電話やいたずら電話が続くということは、電話番号が流出している可能性があります。
流出してしまうともうどうしようもないので電話番号の変更が望ましいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は非通知電話はなんのためにかけるのかを見ていきました。
非通知電話はなんのためにかけるのか目的が理解できたと思います。
またその理由や対策法についても見ていきました。
電話番号を変えたり、着信拒否をすることで非通知電話がかかってこなくなったという事例をよく聞きます。
なので何かしらの対策を講じることが大事です。