PCを使っていて「接続がリセットされました」が表示されたことはありますか?「接続がリセットされました」が表示されるとPCが使えなくなってしまいますよね。そこで「接続がリセットされました」が表示されたときの原因や対処法を見ていきます。
目次
thunderbirdが「サーバーとの接続がリセットされました」の原因や対処法
Thunderbirdが「サーバーとの接続がリセットされました」というエラーメッセージを表示する場合は、通常、以下のような原因が考えられます。まず、インターネット接続に問題がある場合、「サーバーとの接続が途切れ」、「メールサーバー側の問題」、「Thunderbirdの設定に誤りがある」場合も、同様のエラーメッセージが表示される場合があります。
「サーバーとの接続がリセットされました」と表示されている場合には、全部のサイトへのアクセスができなくなっているのか、それとも一部のサイトだけにアクセスできないようになっているのかを見ていきます。
一部のサイトのみアクセスできなくなっていて「接続がリセットされました」と表示される場合は、原因がサイト側にあることがわかります。
全部のサイトにアクセスできない場合は、こちら側のPCやインターネット環境に問題があります。。
では、サイト側に問題がある場合はどうすればいいのでしょうか。
対処法はサイト側の復旧を待つしかありません。
SNSなどでサイト運営者と連絡が取れるのであれば「接続がリセットされました」が表示されたことを伝えましょう。
それが無理な場合はサイト側のサーバーの設定などを待つしかありません。
「接続がリセットされました」の原因がChrome側の場合の対処法は?
では「接続がリセットされました」の原因がChromeの場合の対処法を見ていきましょう。
Chromeの場合はこちら側に問題があります。
ユーザーの原因としては使用しているChromeやパソコンやネットワークに不具合があると考えられます。
その場合の対処法は以下の通りです。
Chromeのキャッシュ・Cookieの削除を削除する。
まずエラーの場合はChromeのキャッシュ・Cookieの削除です。
方法はGoogle Chromeのウィンドウ右上にあるメニューボタンをクリックしメニューを開きましょう。
次に「その他のツール」にマウスカーソルを乗せるとサブメニューが表示されるので「閲覧履歴を消去」をクリックしましょう。
ここで期間を「全期間」に設定して「閲覧履歴」「Cookieとほかのサイトデータ」「キャッシュされた画像とファイル」の3つにチェックを入れましょう。
次に「データを削除」をクリックしChromeのキャッシュ・Cookieを削除しましょう。
Chromeのキャッシュ・Cookieを削除した後はブラウザの再起動をしWebサイトへアクセスできるかどうかをチェックしましょう。
Chromeを更新する。
次のエラーの場合はChromeを更新する方法です。
Chromeを更新する方法はまずパソコンでChromeを開きます。
そして右上のアイコンをクリックし「Google Chrome を更新」をクリックし「再起動」をクリックすればOKです。
このときに開いていたウィンドウやタブはChromeの再起動後自動的に表示されます。
ただしシークレットウィンドウは表示されませんので注意が必要です。
「接続がリセットされました」の原因がそのほかの場合の対処法は?
では「接続がリセットされました」の原因がほかの場合の対処法を見ていきます。
「接続がリセットされました」の対処法にはいくつかあるので1つ1つ見ていきましょう。
①PCを再起動させる。
エラーの場合はPCで起こる様々な問題はPCの再起動で大体解決します。
必要なファイルは保存してPCを再起動させましょう。