Varolantに反映されているRIOT IDですが、これを変更するとVarolantだけでなくほかのゲームの名前も変更されるようになっています。
RIOT IDはあなたに反映されているゲーム全体の名前のようなもの。
Varolantだけを変更しようとしてRIOT IDを変更すると、すべてのゲームに反映されてしまうので注意が必要です。
ただ例外もあるようで
- リーグオブレジェンド : サモナーネーム
はRIOT IDとの紐づけがなされていなかったようです。
目次
Varolantで名前を非表示にする方法
ではVarolantでRIOT IDの名前を表示させないようにする方法をご紹介します。
変更するにはVer.1.07のプレイヤーの非表示機能を搭載する方法があります。
その手順は
- Varolantを開く
- 「設定」→「一般」→「プライバシー」をクリック
- 「パーティ外のプレイヤーに対してプレイヤー名を表示しない」をクリックしONに変更
でOK。
これでVarolantでRIOT IDを表示させないようにすることができました。
この設定を反映しているうちはエージェント名がRIOT IDとして表示されるようになります。
RIOT IDはゲーム内で表示されるユーザー名
今まで出てきたRIOT IDですが、ここで解説しておきます。
RIOT IDとよく似た言葉で
- サモナーネーム
- RIOTアカウント名
などたくさん登場しています。
しかし、RIOT IDとは全くの別物で「ゲーム内で表示される名前」のことです。
そしてRIOT IDは
- ゲームに表示される名前
- 3~5文字内の文字 or 数字のハッシュタグ
で構成されています。
このRIOT IDは重複してもOKというルールがあり、好きな名前を反映させることができるようになっています。
しかしフレンド申請を送信する際に同じユーザー名がたくさんいるのでちょっとややこしい思いをするでしょう。
その場合は持っている武器やレベルなどで判断するしかありません。
個別にキャラクターの特徴などを教えてもらうのがいいでしょう。
Varolantは同じユーザー名で登録が可能
これはゲームによりますが、Varolantでは同じユーザー名を設定することが許可されています。
もともとRIOTアカウントには
- プレイヤー名
- 4桁数字
が付与されています。
その2つを変更する際に重複の確認が行われるのが一般的なゲームです。
しかし、Varolantでは重複がOK。
つまりVarolantゲーム上に同じユーザー名のプレイヤーが多数いるという状態です。
フレンド申請などをする際にも多数のユーザーがいる中で判別して送信する必要があります。
少々面倒ですが、重複しないメリットとしては大きいでしょう。
Varolantでキャラの名前をそのまま使用しているユーザーとは
実はVarolantにはキャラクターの名前をそのまま反映させているユーザーもいます。
このユーザーはどうやって名前を反映させているのでしょうか。
この設定方法は
- Varolantを開く
- 「設定」→「一般」→「プライバシー」をクリック
- 「パーティ外のプレイヤーに対してプレイヤー名を表示しない」をクリックしONに変更
の設定を反映させているだけです。
この設定を行うことによりプレイヤーネームを隠すことができます。
つまりRIOT IDを隠していることになります。
しかし、RIOT IDを隠してしまうと名前が無くなってしまうため代わりに使用しているキャラクターの名前が反映されるようになっています。
まとめ
今回はVarolantでのRIOT IDについて見ていきました。
Varolantでは名前を変更すると、他のゲームにもその名前が反映されるようになっています。
そのためVarolant内でのユーザー名を変更するなどの対応が必要になってきます。
さらにVarolantでは名前を強制的に変更させる権限を持っています。
そのため攻撃的であったり、不適切なユーザー名を設定している場合はVarolantの名前が勝手に変更されることがありますので注意。
重複してもOKなRIOT IDですが個人を判断しやすくするために特徴的なユーザー名にしておきましょう。
フレンド申請をする際などにややこしくなってしまいます。