WidgetSmithの時計機能をホーム画面に表示した際に、時計が全く進まないという症状が発生する場合があります。
その場合は一度ウィジェットを出し直す、時計ウィジェットの設定を一度削除した後再度編集し直すことによって改善される可能性が高いです。
目次
WidgetSmithの使い方を解説!おしゃれなホーム画面の作り方
WidgetSmithは日本語サポートされておらず、ウィジェットを上手くホーム画面に追加できないという方も多いでしょう。
これからWidgetSmithの簡単な使い方について解説していきます。
正しく手順を行えば、ウィジェットがホーム画面に追加できないということは起こらないでしょう。
使い方に慣れてきたら、色合いや統一感を意識してウィジェットを作成することでおしゃれなホーム画面を作成できるようになります。
”時計の追加例”アプリを開いて【Add Small Widget】を押下
一例として時計の追加方法を解説します。
WidgetSmithのアプリを開いたら、画面左下のWidgetを表示した状態で【Add Small Widget】を押下します。
大きいサイズで作成したい場合は、複数のサイズから選択することが可能です。
好きなデザインのスタイルを押下
【Add Small Widget】を押下した後、何種類ものスタイルからご自身の好きなスタイルを選ぶことが可能です。
時計の場合はデジタル時計だけでなくアナログ時計もあります。
星マークが付いているスタイルに関しては有料会員になる必要があるので注意が必要です。
画面右上のSaveを押下
好きなスタイルを選択した後、画面右上のSaveを押下します。
そうすることによって、選択したスタイルをウィジェットに追加することができます。
ホーム画面上で何もない所を長押ししてウィジェットを出す
スタイルを保存した後はウィジェットをホーム画面に追加しましょう。
他のウィジェットを追加する方法と同様で、ホーム画面の何もない所を長押しし、画面左上の+マークを押しましょう。
WidgetSmithという項目があるので、ホーム画面に出したいサイズのウィジェットを出しましょう。
ホーム画面編集中に出てきたウィジェットをタップして【Widget】を押下
ホーム画面を長押しし編集モードにした後、出しておいたウィジェットをタップしてください。
WidgetSmithでホーム画面に追加したウィジェットを長押しして【ウィジェットを編集】という項目をタップしても良いです。
あらかじめ保存しておいたスタイルの名前を選択して完了
ホーム画面の編集モードでウィジェットをタップした後、【Configured Widget】という項目を押下すると、あらかじめ保存しておいたスタイルの名前が表示されます。
スタイルの名前を押下することにより、保存しておいたスタイルのウィジェットに切り替わります。
おしゃれなホーム画面を作るコツ
せっかくWidgetSmithのようなホーム画面をカスタマイズするアプリを使用するなら、少しでもおしゃれなホーム画面を作りたいですよね?
おしゃれで統一感のあるホーム画面を作成するためのコツを解説します。
スタイルや色使いを統一することでおしゃれなホーム画面になる
おしゃれなホーム画面を作成するコツは【色使いを工夫することによる統一感】です。
ホーム画面に設定してある背景画像やウィジェットの色を統一することによって、まとまりのあるおしゃれなホーム画面を作ることができるでしょう。
iOS/iPadOS14からはAppライブラリという機能が追加されており、今までホーム画面に並べられていたアプリをAppライブラリに格納することができます。
ウィジェットだけでなくAppライブラリ機能を使い、使用頻度の低いアプリを格納することにより、おしゃれなホーム画面にすることができるでしょう。
まとめ
今回はWidgetSmithを使用した際にホーム画面に追加できない原因や使い方について解説しました。
WidgetSmithは日本語に対応しておらず英語表記のみなので、使い方が分からない方が多いと思います。
簡単なウィジェットの追加方法を手順付きでご紹介したので、ホーム画面に追加できないといった悩みは解決するでしょう。
是非参考にして頂いておしゃれなホーム画面を作成してください!