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おすすめmp3変換サイト【その2】:FLVTO
FLVTOはmp3をはじめAVI、WMA、mp4などさまざまな形式に変換できるのが特徴のmp3変換サイトです。
FLVTOでも広告は表示されますので、全て表示されたら×マークをクリックして閉じるのみで、それ以外の操作を行なわないようにしましょう。また、別タブが開くこともありますのでこれも無条件に閉じるようにしましょう。
操作手順は以下のとおりです。
iPhone
iPhoneでは、flvto.bizのサイト上でmp3変換はできますが、変換結果のファイルをiPhoneにダウンロードすことができないため、別のツールを併用することになります。ツールとしては、Documents by Readdleなどがおすすめです。
iPhoneでの手順は以下のとおりです。
- flvto.bizのサイトで、変換したいYouTube動画のURLを入力します。
- 変換形式としてmp3を選択して実行します。
- 変換が完了したら、表示されるダウンロードを長押し、メニューからダウンロードボタン⇒コピーを選択します。
- Documents by Readdleで保存を実行します。
Android
Androidでの手順は以下のとおりです。
- flvto.bizのサイトで、変換したいYouTube動画のURLを入力します。
- 変換形式としてmp3を選択、化すボタンにより実行します。
- 変換が完了したら、表示されるダウンロードボタンを選択して実行します。
PC
PCでの手順は以下のとおりです。
- flvto.bizのサイトで、変換したいYouTube動画のURLを入力します。
- 変換形式としてmp3を選択、化すボタンにより実行します。
- 変換が完了したら、表示されるダウンロードボタンを選択して実行します。
YouTube動画のダウンロード・保存は法的な問題
YouTubeにアップされている動画を自分のPCやスマホなどにダウンロードして保存しておけば、いつでも、通信環境を気にせずに視聴できて便利です。
しかし、YouTubeにアップされている動画を自分のPCやスマホなどにダウンロードして保存することは、YouTube利用規約に違反するのみならず、基本的には違法な行為なのです。
ダウンロードしていることが表面化したり、訴えられたりすると、法律で罰せられる可能性があります。以下で、詳しく説明します。
YouTube利用規約では動画のダウンロード・保存は原則禁止
YouTubeをスマホなどにインストールして利用を開始する際には、YouTube利用規約に同意します。そして、YouTube利用規約では、動画のダウンロード・保存は原則禁止と明記されているのです。ダウンロード・保存が可能なケースは後ほど説明します。
したがって、動画のダウンロード・保存を繰り返していると、YouTubeから利用規約違反で利用制限を受けたり、利用禁止の処置を受ける可能性があります。
現在、とくに制限をかけられていないから大丈夫ということはなく、単に見逃されているだけです。これまでにも、YouTube動画をダウンロードできるサイトが閉鎖されたりしています。利用規約の禁止事項を守らないことへの対応は行われているのです。
音楽・映画などのダウンロードは複製権違反
YouTubeにアップされている音楽・映画・TV動画をダウンロードすることは、著作権法で規定されている複製権に違反する違法行為なのです。
以下で詳しく説明します。