モンスターハンターワールドをプレイ中に、エラーコード「5038f-MW1」に直面したことはありませんか?このエラーは、サーバー接続に問題が発生した際によく見られます。
特に、オンラインマルチプレイに参加しようとしたときにこのエラーが表示されることが多く、ゲームを楽しむのに大きな支障をきたします。この記事では、エラー「5038f-MW1」が発生する原因と、簡単に実行できる解決方法を紹介するので、参考にしてみてください。
目次
- 1 5038f-MW1エラーとは?
- 2 5038f-MW1エラーの原因
- 3 エラー5038f-MW1を解決するための解決方法
- 4 どんなときもWi-Fiを使用していると5038fmw1エラーが出やすい
- 5 モンハンワールドで出やすいエラー番号と原因一覧
- 6 Steam版(PC)での「5038fmw1」以外のエラーの原因と対処法
- 6.1 ERR01 : Failed to create DirectInput device.の原因と対処法
- 6.2 ERR03 : Failed to initialize DirectX11.の原因と対処法
- 6.3 ERR04 : Failed to get display info.の原因と対処法
- 6.4 ERR08 : Memory overrun.の原因と対処法
- 6.5 ERR10 : Unsupported DXGI request.の原因と対処法
- 6.6 ERR11 : Invalid DXGI call.の原因と対処法の原因と対処法
- 6.7 ERR12 : Graphics device crashed.の原因と対処法
- 6.8 ERR13 : Graphics driver internal error.の原因と対処法
- 6.9 ERR14 : Graphics API not implemented.の原因と対処法
- 7 PS4版での「5038fmw1」以外のエラーの原因と対処法
- 8 まとめ
5038f-MW1エラーとは?
5038f-MW1エラーとは、「モンスターハンターワールド」をプレイ中に発生する接続エラーのひとつです。主に、オンラインマルチプレイにおけるサーバー接続の際に見られる問題で、セッションへの参加ができなくなる場合があります。
このエラーは、特にネットワーク接続の不具合やサーバーの混雑時に発生しやすいといわれています。プレイヤーは、マッチングやゲームセッションに参加しようとしたときにこのエラーを経験することが多く、接続が不安定な環境やネットワーク設定の問題が原因であることが一般的です。
5038f-MW1エラーの原因
5038f-MW1エラーは、モンスターハンターワールドのオンラインプレイ中に発生する一般的な接続エラーです。このエラーの原因は、ネットワーク環境やサーバーの混雑、ルーター設定の問題など、複数の要因に起因する可能性があります。
特に、モバイルWi-Fiなどの不安定な接続環境や、ルーターのNAT設定の不具合が主な原因となることが多いです。ここでは、具体的な原因について紹介します。
ネットワーク接続の問題
5038f-MW1エラーの主な原因のひとつに、ネットワーク接続の問題があげられます。このエラーは、モンスターハンターワールドのオンラインマルチプレイ中にサーバーとの通信がうまく行かないときに発生します。
ルーターやインターネット接続に問題がある場合に頻発しますが、多くの場合、以下のネットワーク接続の問題が原因となっているので参考にしてください。
- NAT設定の不具合
ルーターのNAT(Network Address Translation)設定が適切でない場合、ゲームサーバーへの接続がブロックされ、エラーが発生します。NATの種類が制限付きの場合、他のプレイヤーとの通信に支障をきたすことがあり、5038f-MW1エラーが表示されるので覚えておきましょう。 - IPアドレスの変更
モバイルWi-Fiや一部のネットワーク環境では、IPアドレスが頻繁に変わることがあります。これにより、ゲームサーバーとの接続が途切れやすくなり、エラーの原因となることがあります。
固定IPアドレスを使用し、DMZ設定を行うことで、接続の安定性を向上させることが可能です。 - 回線の混雑
インターネット回線が混雑している場合、特に高負荷の時間帯や大規模イベントの際に、サーバー接続が不安定になりやすく、エラーが発生する可能性があります。この場合、プレイヤーは回線が空いている時間帯を選ぶか、接続環境を見直すことが推奨されます。
これらの問題により、5038f-MW1エラーが頻繁に発生するため、安定したインターネット接続や適切なルーター設定を行うことが重要です。
サーバーの混雑
プレイヤー数が急増するイベント期間中や、ピークタイムに頻繁に発生する場合が多く、サーバーに多くのプレイヤーが同時に接続を試みることで、サーバーの負荷が増加し、個々の接続が不安定になることがあります。その結果、マッチングが正常に行われず、5038f-MW1エラーが表示され、オンラインプレイが制限されてしまいます。
このようなサーバーの混雑による問題は、ユーザー側で直接解決することが難しい場合もありますが、時間を置いて再接続する、またはプレイする時間帯を変えることでエラーの回避が可能です。また、イベント期間が終了するとサーバーの負荷が軽減され、エラーの頻度が低下することが期待されます。
Steamオーバーレイの干渉(PC版)
5038f-MW1エラーの原因として、PC版モンスターハンターワールドで頻繁に報告されているのが、Steamオーバーレイの干渉です。Steamオーバーレイは、ゲームプレイ中にフレンドとチャットをしたり、スクリーンショットを撮ったりする便利な機能ですが、このオーバーレイがゲームと干渉し、ネットワークエラーを引き起こすことがあります。
特に、Steamオーバーレイが有効なままプレイすると、5038f-MW1エラーが発生しやすくなります。この問題に対処するには、Steamオーバーレイを無効にすることが効果的です。
Steamの設定メニューから「ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする」のチェックを外すだけで、無効にできます。また、起動オプションで「-nofriendsui」などのコマンドを追加することで、エラーの発生を防ぐことが可能です。
ルーター設定の問題
5038f-MW1エラーの原因のひとつとして、NAT(Network Address Translation)タイプの設定や、DMZ(デミリタライズドゾーン)の設定が適切でない場合、ゲームサーバーとの通信がうまく行かず、5038f-MW1エラーが発生する場合があります。
■ルーターのNAT設定
NATタイプが「制限付き」や「ストリクト」に設定されていると、オンラインゲームで他のプレイヤーと正常に通信できず、接続がブロックされることがあります。これにより、マルチプレイへの参加やサーバーとの通信が困難になり、エラーが発生する原因です。
■DMZ設定の不備
ルーターのDMZ機能を適切に設定することも重要です。DMZにゲーム機やPCのIPアドレスを追加することで、ルーターによる接続制限が解除され、ネットワーク接続が安定します。
DMZ設定が行われていない場合、ルーターがサーバーとの通信を遮断し、5038f-MW1エラーが引き起こされる可能性があります。
これらのルーター設定を確認・修正すると、5038f-MW1エラーを防ぎ、安定したオンライン状態を確保可能です。
エラー5038f-MW1を解決するための解決方法
エラー5038f-MW1を解決するためには、ネットワーク環境やゲームの設定に対していくつかの対策を行うことが有効です。このエラーは、主に接続の問題やルーター設定、ソフトウェアの干渉など、複数の要因により引き起こされるため、原因に応じた対策が必要です。
ここでは、PCやコンソール版における具体的な解決方法について詳しく解説していくので、自分の環境に合わせて対策を試してみてください。
コンソールユーザー向けの解決方法
エラー「5038f-MW1」が発生する場合、コンソール(PlayStationやXbox)のネットワーク設定に問題がある可能性があります。特に、ルーターの設定が影響している場合が多いため、以下の手順で解決を試みてください。
- 固定IPアドレスの設定
コンソールがインターネット接続を維持するためには、IPアドレスを固定することが効果的です。IPアドレスが動的に変わると、接続が不安定になる可能性があるため、ルーターの設定で静的IPアドレスを割り当てることが推奨されます。
PlayStationやXboxの設定メニューからIPアドレスを確認し、ルーターの管理画面で固定IPを設定するようにしましょう。 - DMZ設定の有効化
DMZ(デミリタライズドゾーン)にコンソールのIPアドレスを追加すると、ネットワーク制限を回避できます。ルーターの設定メニューからDMZの項目を見つけ、先ほど設定したコンソールの固定IPアドレスを入力します。
これにより、コンソールがルーターのファイアウォール制限を受けず、接続が安定するので試してください。 - NATタイプの確認
NATタイプが「ストリクト」または「モデレート」になっていると、サーバーとの接続が制限される場合があります。ルーターの設定でNATタイプを「オープン」に変更すると、接続の安定性が向上し、5038f-MW1エラーが解消されることが期待されます。
これらの対策を実施することで、コンソールでのエラー5038f-MW1を効果的に解決できる可能性があるので、参考にしてください。
Steamユーザー向けの解決方法
PC版モンスターハンターワールドをSteamでプレイしていて、5038f-MW1エラーが発生する場合、Steamオーバーレイ機能が原因となっている可能性があります。このオーバーレイ機能がゲームのパフォーマンスやネットワーク接続に干渉し、エラーを引き起こすことがあるため、以下の対策を試してみてください。
- Steamオーバーレイの無効化
Steamオーバーレイが原因となることが多いため、これを無効化することが推奨されます。手順は以下の通りです。- Steamを起動し、ライブラリから「モンスターハンターワールド」を選択する
- 右クリックして「プロパティ」を選び、「一般」タブで「ゲーム中にSteamオーバーレイを有効にする」のチェックを外す
- これにより、オーバーレイによる干渉を防ぎ、ネットワークエラーの発生を抑制可能
- 起動オプションの設定
Steamの起動オプションに特定のコマンドを追加することで、エラーを回避することができます。- Steamのライブラリでモンスターハンターワールドを右クリックし、「プロパティ」を選択
- 「起動オプションを設定」のボタンをクリックし、
-nofriendsui -udp -nofriendsui -tcp
のコマンドを追加 - これにより、フレンド機能が無効化され、ネットワーク接続がより安定する
- ネットワーク接続の確認
インターネット接続が安定していない場合、エラーが発生しやすくなります。特にWi-Fiを使用している場合、可能であれば有線接続に切り替えて、接続の安定性を高めましょう。
また、他のアプリケーションが大量の帯域を使用していないか確認することも重要です。
これらの方法を試すことで、Steamユーザーが5038f-MW1エラーを解決し、スムーズにゲームをプレイできる可能性があります。
他の考えられる解決策
5038f-MW1エラーを解決するためには、ルーター設定やSteamオーバーレイの無効化といった基本的な方法に加え、追加の対策を試してみることが推奨されます。以下は、他に試すべき解決方法です。
- GoogleのDNSサーバーを使用する
一部のユーザーは、GoogleのDNSサーバー(8.8.8.8、8.8.4.4)に切り替えることで接続の安定性が向上し、エラーが解消されたと報告しています。この設定は、ネットワークのプロパティを手動で行うことが可能です。 - インターネット接続の確認
PS4やXboxでプレイしている場合、インターネット接続をテストし、接続状態が正常であることを確認してください。接続が安定していない場合、エラーの発生率が高くなるため、接続を安定させることが重要です。 - 有線接続への切り替え
Wi-Fiを使用している場合、特にモバイルWi-FiやポケットWi-Fiを利用していると、接続が不安定になりやすくなります。可能であれば有線接続に切り替えて、より安定した通信環境を確保することを検討してください。
これらの解決方法を試すことで、ネットワーク環境を改善し、5038f-MW1エラーの発生を抑えることができます。各手順に従って設定を調整し、快適なゲームプレイを再開できることを目指しましょう。
どんなときもWi-Fiを使用していると5038fmw1エラーが出やすい
5038f-MW1エラーは、どんなネットワーク環境でも発生する可能性があります。特に「どんなときもWi-Fi」などのモバイルWi-FiやポケットWi-Fiを使用している場合、接続が不安定になることがあり、エラーが発生しやすくなります。
モバイルWi-Fiは通信が不安定になることが多く、安定した接続が求められるオンラインゲームでは、頻繁に切断やエラーが発生する可能性が高いので注意が必要です。
モバイルWi-Fiのネットワーク環境は、ルーターの設定や帯域幅の制限、または接続の変動が原因で、サーバーとの通信がうまくいかず、エラーが発生しやすくなります。このようなエラーを回避するには、より安定した固定回線を使用するか、モバイルWi-Fiの接続が強い場所でプレイすることが推奨されます。
モンハンワールドで出やすいエラー番号と原因一覧
その他のエラーコードと、考えられる原因の一覧を紹介します。5038fmw1以外のエラーが出たときに参照して、解決の参考にしてください。
エラーコード | 内容と解決方法 |
---|---|
CE-34861-2 |
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WS-41706-8 |
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NP-31952-0 |
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NP-31980-1 |
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NP-32157-8 |
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NP-39225-1 | ルーターやモデムの電源を切り5分以上待って再起動 |
301-MW1 |
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5038-MW1 |
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50352-MW1 |
|
WS-38220-5 |
|
NP-31970-0 |
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Steam版(PC)での「5038fmw1」以外のエラーの原因と対処法
Steam版(PC)で確認されている「5038fmw1」以外のエラーの原因と対処法を見ていきます。「5038fmw1」が一番厄介ですが、他にも何気に厄介なエラーが存在します。
エラーの原因と対処法を知っておくことで、いかなるエラーでも対処できるようになるので、参考にしてください。
ERR01 : Failed to create DirectInput device.の原因と対処法
エラーコードERR01 : Failed to create DirectInput device.が表示されてしまうのは、以下のような原因があります。
- DirectX 11がインストールされていない
- dllファイルが破損している
などの原因で、ERR01 : Failed to create DirectInput device.が表示されてしまいます。
解決策は、Windows Updateが最新の状態でない可能性があるので、更新プログラムをダウンロードしインストールを行ってください。
ERR03 : Failed to initialize DirectX11.の原因と対処法
エラーコードERR03 : Failed to initialize DirectX 11.が表示されるのは、以下のような原因があります。
- DirectX 11がインストールされていない
- ビデオカード対応していない
などの原因で、ERR03 : Failed to initialize DirectX 11.が表示されてしまいます。
■解決策
- Windows Updateが最新でない場合:更新プログラムをダウンロードしインストール
- OSがWindows 7,8,8.1,10出ない場合:アップグレード
などで、解決するので試してください。
ERR04 : Failed to get display info.の原因と対処法
エラーコードERR04 : Failed to get display info.が表示されてるのは、以下の原因が考えられます。
- ディスプレイに表示できる解像度が無い
- DirectXから利用できるディスプレイに出力が無い
などの原因により、ERR04 : Failed to get display info.が表示されてしまいます。
■解決策
- ご利用のビデオカードがPC版「モンスターハンター:ワールド」に対応しているか確認
- リモートデスクトップなどの特殊な環境でゲームをプレイしない
などの対応で、解決するので参考にしてください。
ERR08 : Memory overrun.の原因と対処法
エラーコードERR08 : Memory overrun.が表示されるのは、システムメモリかビデオメモリが不足している可能性があります。
解決策として、「モンスターハンター」のタイトルメニューより「Options」→「Display」の解像度設定やグラフィック設定を低くして下さい。
それでもエラーが表示される場合は、利用しているビデオカードにVRAMの容量が2GB以上あるか製造元に確認しましょう。
ERR10 : Unsupported DXGI request.の原因と対処法
エラーコードERR10 : Unsupported DXGI request.が表示されるのは、ビデオカードが対応していない可能性があります。
■解決策
- ビデオカードがPC版に対応しているのか確認
- Windows Updateが最新の状態でない場合は、更新プログラムをダウンロードしインストールする
ERR11 : Invalid DXGI call.の原因と対処法の原因と対処法
次にエラーコードERR11 : Invalid DXGI call.が表示されてしまう原因は、ビデオカードが必要な機能をサポートしていない可能性が考えられます。
■解決策
- ビデオカードがPC版に対応しているのか確認
- Windows Updateが最新の状態でない場合は、更新プログラムをダウンロードしインストールする
ERR12 : Graphics device crashed.の原因と対処法
エラーコードERR12 : Graphics device crashed.が表示されるのは、ビデオカードのドライバが最新ではない可能性が考えられます。
■解決策
- ビデオカードの製造元より最新ドライバを入手してインストールする
- Windows Updateが最新の状態でない場合は、更新プログラムをダウンロードしインストールする
ERR13 : Graphics driver internal error.の原因と対処法
エラーコードERR13 : Graphics driver internal error.が表示されるのは、ビデオカードのドライバが最新でない可能性があります。
■解決策
- ビデオカードの製造元より最新ドライバを入手してインストールする
- Windows Updateが最新の状態でない場合は、更新プログラムをダウンロードしインストールする
ERR14 : Graphics API not implemented.の原因と対処法
エラーコードERR14 : Graphics API not implemented.が表示されるのは、以下の原因が考えられます。
- ビデオカードのドライバーが最新ではない
- DirectXが正常に機能していない
■解決策
- ビデオカードの製造元より最新ドライバを入手してインストールする
- Windows Updateが最新の状態でない場合は、更新プログラムをダウンロードしインストールする
- USBディスプレイ変換アダプタを介してゲームを起動しない
PS4版での「5038fmw1」以外のエラーの原因と対処法
PS4版で確認されている「5038fmw1」以外のエラーの原因とその対処法を紹介していきます。PC版と内容が似ていますが、対処法が異なる場合があるので注意しましょう。
204-MW1の原因と対処法
エラーコード204-MW1が表示されてしまう原因は、ソフトウェアが最新バージョンでない可能性があります。対処法は、公式サイトなどから最新のソフトウェアに更新してください。
「400-MW1」「401-MW1」の原因と対処法
エラーコード「400-MW1」「401-MW1」が表示されてしまう原因は、モンハンワールド側のエラーです。
■解決策
- PS4を再起動しアップデートがあれば更新
- インターネット回線を確認
NP-32157-8の原因と対処法
エラーコードNP-32157-8が表示されてしまう原因は、トロフィーの同期に失敗した可能性があります。解決策は「トロフィー」→Optionsボタンを押す→「PlayStation Networkと同期する」を行います。
それでも改善されない場合は「設定」→「アプリケーションセーブデータ管理」→「保体のストレージのセーブデータ」で本体内のすべてのセーブデータのバックアップを取ってください。
次に「設定」→「ユーザー」→「ユーザーを削除する」を行い新規ユーザーを作成します。その後SENアカウントでサインインしてください。
改善されない場合は、「設定」→「初期化」→「PS4を初期化する」を行い再起動しましょう。
NP-31952-0の原因と対処法
エラーコードNP-31952-0が表示されてしまう原因は、インターネット回線が不安定の可能性があります。解決策としてWi-Fiを利用している場合は、PS4とアクセスポイントかルーターを近づけ機器の間に通信を遮断するものが無いかを確認します。
また同一ネットワークで大量の通信を行っている場合はその通信を切断してください。接続テストを行うには、「設定」→「ネットワーク」→「インターネット接続テスト」の手順で可能です。
70a-MW1の原因と対処法
エラーコード70a-MW1が表示されてしまう原因は、ネットワークの接続に失敗した可能性があります。
■解決策
- ネットワークからサインアウト
- インターネット接続をオフ
- PS4からログアウト
- 再起動
50152-MW1の原因と対処法
エラーコード50152-MW1が表示されてしまう原因は、PSNの問題が原因の可能性があります。
■解決策
- 時間を置く
- プレイステーションの海外公式サイトにログインする
まとめ
エラー「5038f-MW1」は、モンスターハンターワールドをプレイする中で多くのプレイヤーが経験する一般的な問題です。ルーターの設定変更やSteamオーバーレイの無効化、DMZ設定の適用など、いくつかの解決策を試すことで問題が解消される可能性があります。
どの方法も比較的簡単に実行できるので、自身の環境に合った対策を試して、再びスムーズなプレイを楽しんでください。