APEXで足音が聞こえないのはなぜ？設定や対処法を紹介

APEをしていて足音が聞こえないときのオススメのオーディオ設定を下記に記載していますので参考になったら幸いです。
マスターボリューム：100％（とても重要）
効果音：75％~100％（とっっても重要）
会話：15％〜25％（ちょっと重要）
BGM：0％〜25％（優先度は低い・お好み）
ロビーBGM：0％~20％（優先度は低い・お好み）
これを行えば、ゲーム内で出来る最適化はクリアしたも同然と言えます。しかしながら、聞こえ方は人それぞれですので、非常に重要な効果音の値のみ大体の数値になっています。自分は80~85前後を目安でプレイしていました。

APEXはイコライザーも重要！プロゲーマーもやっているオーディオ設定

何度も記述していますが足音はApexでとても重要な要素になります。足音を聞くためににヘッドホンを変える、そしてPC・PS4のハード本体のオーディオ設定・ゲーム内の設定方法を紹介してきました。
ここからはお金や手間がかかりますが、イコライザー機器が重要となってきます。Apexプレイヤーとして上に上がる為には決して外せない機能が付いています。事実、ほとんどの高ランクのプレイヤーは音の詳細を変更するイコライザー機器を持っています。当然プロゲーマーにとっては必須アイテムでもあり、イコライザーによる微差で勝負が分かれるとも言われるほど重要なファクターなのです。

イコライザーとは？

イコライザーの設定で記載していましたが、ここまで読んでもらったのでもう一度イコライザーについて説明します。
イコライザーは周波数の音域毎に出力される音量を細かく調節できる機器です。
足音・銃声の方向が聞こえない人は低・中音域の出力音量を上げる、ウルトの音が聞こえない方は中・高音域の出力音量を上げるなど、多種多様な設定がイコライザーを使用することで可能となっています。

ミックスアンプでの設定

ゲーミング用のヘッドホンやイヤホンはとても重要です。それと同じぐらい重要なのがミックスアンプです。FPSゲームでは音の方向が重要な要素でありApexも例外ではありません。

ミックスアンプを使用しているイコライザーの設定を紹介しましょう。
環境音が聞こえる低音域は出力の比重を低めに設定、足音が聞こえる中高音域は高めに設定、ウルトなどの高音域は大きくなくても聞こえればいい程度なのでやや低めにしています。また、足音がキャラごとによって違うため、485Hzと783Hzの二つを上げることでキャラごとに聞こえる足音の大きさに変化が少ないと思われます。

SNSでおすすめの設定を調べる

前提として、PC・PS4・Switchで遊んでいるハード環境、低音域・高音域が聞こえやすい人、ヘッドホン・イヤホンの違いがあります。ですので、この設定にすれば絶対に聞こえやすくなるといったのは決してありません。そこで自分の環境に似た人をSNSで見つけて調べてみましょう。
「APEX イコライザー」で検索すれば、色々なアドバイスや意見などが溢れていますので、SNSを活用して自分に合った設定を見つけましょう。

サウンドカードの必要性

最後にサウンドカードを紹介します。PCのみですが、音を高音質に出来る便利アイテムとなっています。PC自体には最低限の音を出すためのサウンドチップしか内蔵しておりません。サウンドカードを購入することで必然的に足音が聞こえるようになります。
ゲーミング用ヘッドホン・イヤホンより安価であり、ゲーミング用ヘッドホン・イヤホンを購入しなくてもいいメリットがあるので費用を抑えられます。
お勧めのサウンドカードを下記のリンクに貼っていますので興味がある方は是非見てください。
SteelSeries GameDac
Creative Sound BlasterX G6
EPOS GSX300

足音が聞こえないバグも起こる！

ここまで、足音の設定を説明してきましたが、Apexには昔から足音が聞こえないといった報告が上がってきています。
プロゲーマーからも動画が上がったりするぐらいに発生しているので、ほんとにバグは存在している可能性が非常に高いです。
運営が何度もパッチ対処をしていますが、現在もバグは発生しており治っていません。バグが発生してしまった場合は対処することは不可能ですのであきらめましょう。

バグが日常茶飯事に起こるといった方は珍しいと思いますが、連続して起こる場合はSNSでバグが自分だけなのか確認しましょう。違う場合は別の設定に変更する、ランクなど重要な試合は行わないなどの対処方法が上げられます。

まとめ

APEXは足音が重要なゲームとなっています。人それぞれの設定がありますので、根気よく設定を探しましょう。苦労すると思いますが設定を見つければ今まで以上に楽しいゲームになります。それでは、最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。