TikTok動画を再生していると、途中で広告動画が紛れ込んでくることがあります。
スワイプをしていると急に紛れ込んでくるため、初めは広告動画かどうかを見分けるのが難しいのですが動画を保存することができません。
厳密にいうと、ダウンロードしようとすると画面上に「広告主の設定によりこのアクションは実行できません」と表示されてしまうことがあります。
この設定が表示されていると、Instagramへの転送も制限されてしまうためカメラロールに保存することができないように思えます。
ただ、先ほどのSnaptikを用いれば広告動画でも音ありで保存することが可能です。
ダウンロードサイトsnaptikを使ってTikTok動画をiPhoneで保存する手順は、
- snaptikへアクセス
- TikTok動画のURLをコピーする
- snaptikのURL入力欄へペーストする
- ダウンロードアイコンをタップ
すると、
- Download Server 01
- Download Server 02
- Download Server 03
の3つの選択肢が出てきますが、どれをタップしてもダウンロードする動画の質には変わりありません。
適当にタップするとポップアップ表示されますので「ダウンロード」をタップしてください。
これでOKです。
目次
自分で投稿したTikTok動画を保存する方法
TikTokには自分で動画を制作して投稿することができます。
しかし、いったん投稿してしまい制作した動画を消してしまうことが多くあります。
その場合、TikTokに投稿した自分の動画を音ありで保存するにはどうすればいいのでしょうか。
動画を投稿せずに保存する方法
まずは動画を投稿せずに保存する方法があります。
手順は、
- TikTokへ投稿する直前の画面を開く
- 「自分の動画を表示できるユーザー」をタップ
- 「非公開」をタップし、画面を1つ前に戻す
- 「投稿」をタップ
でOKです。
これで動画を非公開にしたまま、カメラロールに保存することが可能です。
自分が投稿した動画が著作権に抵触して消音となってしまう動画の保存方法
ただ、中には自分が投稿した動画がTikTokの著作権の関係で音ありで保存できないことがあります。
ダウンロード自体はできますが「著作権で保護されているため動画は消音されます」と表示されれば、音ありでの保存ができません。
この場合の、自分が投稿した動画が著作権に抵触して消音となってしまう動画の保存方法については
- TikTokへ投稿する画面を開く
- 動画公開範囲を「公開」に変更し「投稿」をタップ
- 投稿した動画の右下にある矢印アイコンをタップ
- 「リンクをコピー」をタップ
- ダウンロードサイトへ貼り付けて、各人保存をする
でOKです。
先ほどご紹介した3つのダウンロードサイトどれでもいいので貼り付けておけば、音ありで動画をカメラロールに保存することが可能です。
TikTokにオリジナル音源を登録する方法
TikTokから音源が流行って、TVデビューを果たしている人が増えてきました。
今やYouTubeへ動画投稿をするよりも、TikTokで短い音源を作成してバズらせることの方が大事ともいわれています。
そこでTikTokにオリジナル音源を登録する方法についてご紹介しておきます。
15秒の音声動画の製作
まずは、15秒の音声動画の製作をしてください。
本来、音源というのは数分にわたって作成するものなのですがTikTokの場合投稿できる尺が15秒しかありません。
そのため、多少短いな...と感じても15秒以内の音声動画を制作しましょう。
TikTokに作成したオリジナル音源の動画をアップロード
続いて、TikTokに作成したオリジナル音源の動画をアップロードします。
手順は、
- TikTok画面下の「+」アイコンをタップ
- 「アップロード」をタップ
- カメラロールが起動するので、オリジナル音源をタップ
- 「次へ」→「次へ」をタップ
- オリジナル音源に加工を加えたい場合は、加工を加える
- 「この動画を閲覧できる人」の公開範囲を決める
- 「シェア」をタップ
でOKです。
これであなたが投稿した動画一覧に、アップロードしたオリジナル音源が追加されました。
後は、TikTokユーザーが気に入ってあなたのオリジナル音源を使ってくれるまで待機しましょう。
バズることができれば「香水」のようなデビューを果たすことができるかもしれません。