絵文字は単体で使える機能があるので大変便利です。メッセージを送信するときに右側に絵文字マークがあるので、その中から選びます。文字を使用せずとも感情表現ができるので、積極的に使っていきたいものです。自分で作ったものなら感情表現の幅が広がることでしょう。
3.メッセージの絵文字
TwitterなどほかSNSと同じようにメッセージにつける絵文字として使うことができます。やり方はメッセージの最後に絵文字マークから選ぶだけです。文字だけだと伝わりづらいかな？というときに絵文字を使用するだけで、どんな風に感じているかを相手も分かるので便利です。
4.曜日の絵文字を使用して参加人数をチェック
Discordでの絵文字には通常の使用方法とは違う使い方ができます。それが参加人数を管理するための機能です。例えば、自分がゲームの管理者のときに曜日ごとの絵文字を作成しておき、メッセージに並べます。参加できるメンバーはその曜日に対しリアクションをしてもらえれば、何曜日に何人参加できるかかが分かるという訳です。
5.BOTで出席管理
絵文字で参加できるかをリアクションしてもらったあとは、出欠を確認できるBOTを使い、出欠人数を管理することができます。何曜日に何人参加できるかがある程度分かったら、デイコードを使用し入力します。すると何曜日に何人出欠するのがひと目で分かるようになるのです。
Discordでオリジナル絵文字を使用した場合
著作権というのは非常に難しい問題になります。オリジナルな絵文字を作成するといっても、さまざまな方法があります。自分のオリジナルイラストや、自分で撮った写真などは著作権違反にはなりません。しかし、アニメなどのキャラクターをそのまま描いて絵文字にしてしまうと違反になってしまいます。また芸能人の写真をそのまま使用しても違反になります。絵文字を自分で作成できることは楽しいことなのですが、著作権を守って作成することが大切になるので気を配りましょう。
まとめ
Discordはコミュニケーションツールとしてとても楽しいアプリケーションです。絵文字を使用することで、表現も豊かになるでしょう。しかし、自分で絵文字を作成するときにはサイズなどや、著作権などに気をつけて、作らなくてはいけません。そういうことを守ればゲームやおしゃべりも楽しい時間になるはずです。