他にも、Wordleの派生版として日本語版のWordleもあります!
目次
日本語版Wordleの遊び方
日本語版Wordle、Wordle JAとは、従来の英単語ではなく日本語の単語がクイズとなって出題されます。
こちらは入力制限がなく、何回でも入れ直せる点以外はルール的にはWordleと変わりありません。
ですが、自動で切り替えられるわけではなくシード値と呼ばれる数値を設定して、そのシード値に従った問題が出されます。
もしシード値が11111111で答えが「ちょっけい(直径)」だったとすると、別の人が11111111と入力しても、同じ答えとなります。
英単語よりも慣れ親しんだ日本語のはずなのに、結構難しいので、英単語版に飽きた人や、英単語がわからない人にもおすすめです。
英単語クイズだけじゃない!Wordleの派生型もいっぱい!
また、英単語クイズだけではないWordleの派生型もいっぱいあります!
これらは一部ですが、他にもいっぱいあります
pokemon Wordle:ポケモン版Wordle
pokemon Wordleとは、名前の通り、ポケモン版のWordleとなっています!
ルールはWordleと同じ。違うのは英単語かポケモンの名前か。だけです!
ただ、ポケモンって予想以上に多くのキャラクターがいて、こんなキャラ居たの?!みたいなことも起こりがちです。
そのため、意外と難しかったりします。ポケモン好きの人にはおすすめしたいWordleです。
漢字ル:四字熟語版Wordle
漢字ル。漢字ルとは、英単語ではなく四字熟語版のWordleです!
四字熟語版の英単語である漢字ルは、意外と簡単で、知っている四字熟語が出てくることもあれば、全く訳がわからない、なんなら理由すらわからない四字熟語が出てくることもあります。
ルールは英単語が四字熟語になっただけ。こちらも至って単純ですね。
四字熟語の勉強にもなりますし、人との話の種にもなるので、四字熟語が得意な人や、四字熟語を知りたい人などにもおすすめです
ゲームボーイWordle版
さらにさらに。
Wordleの派生版として、ゲームボーイ版のWordleも存在します!
1989年発売のゲーム機に入れられるのは本当にすごいですよね。
IT技術者のstacksmashing氏が開発されたもので、サイズ32KB。
もしゲームボーイの実機を持っているのであれば、ROM焼きという行為を行えばゲームボーイでもWordleが遊べるようになります。
Windows 3.1(1992年のOS)版
また、ゲームボーイ版の他にも、Wordleの派生としてWindows 3.1版のWordleも存在します!
Windows3.1とはなんぞや。という人のために簡単に説明すると、Windows3.1とは、1992年に発売されたWindows OSで、ウィンドウ機能が実装された初のWindowsとなります。
もちろん当時のパソコンは高価で、性能も今と比べて天と地の差です。開発したDialupDotNet氏によると、CPUの性能の低さで難しかったとか。
ファイルサイズは120KBで、Windows 3.1を持っている人なら遊べるそうです。
まとめ
まとめです。
- Wordleとは、英単語当てクイズ!
- Twitterなどで共有できる!
- 日本語版を始めとした派生型もいっぱい
以上です。
ここまでみていただきありがとうございました。