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FireStickとChromecastの違いは?それぞれのメリットも紹介

2022年7月8日

まずFireStickはこれまでにも述べたように、料金が非常に安いことがメリットとして挙げられます。「4K」の高精細画質対応でなくてもよければ、定価でも4980円です。

お急ぎでない場合には、Amazonのセールス時期を狙って半額程度で購入することも可能です。マイク機能付きリモコン込みで、このプライスは最強のコスパと言えるでしょう。

【メリット②】動画再生を快適に楽しめる

FireStickのメリットには、簡単な操作で誰でも快適にテレビでの動画再生が楽しめる面にあります。

そしてAmazonの有料会員である「Amazonプライム」に入っていれば、プライムビデオ対象のコンテンツは無制限に楽しめる点が大きなメリットとなります。

その他各社の動画配信に関しても、テレビの画面上から対応アプリを簡単に導入・アップデートすることができます。

【メリット③】操作がしやすい

FireStickは、そのリモコン1つでコンテンツ検索が音声で出来てしまう点が操作性面のメリットであり、お子様やご高齢の方にもおすすめです。

スマホやPCデバイスから操作することは皆無ですから、普通にテレビを見る感覚で動画配信サービスや、Youtubeなども楽しめます。

見たいコンテンツを探す場合に、サムネイルをカーソルで進めて選択することも出来、感覚的な操作が可能となっています。

Chromecastのメリット

Chromecastのメリットにはどんな面があるでしょうか。Chromecastも「ストリーミングデバイス」として優れた機能を搭載していますが、FireStickとは違ったメリットがあります。

【メリット①】料金が安い

Chromecastもまた、その料金が安いことがメリットです。前述しましたが、定価こそ5072円ですが、実勢価格は現役の第3世代で、ほぼ3000円程度で購入できます。

【メリット②】いろんな動画配信サービスに対応

ChromecastはGoogle社の製品ですから、同社のYoutubeとは親和性が高く活用の幅があります。そして昨今では、多くの動画配信サービスにも対応し、楽しめる範囲が広がったメリットがあります。

ライバル関係にあるAmazonのプライムビデオにも対応し、大手動画配信サブスクのほとんどが見れる点ではFireStickに劣らぬほどになっています。

【メリット③】スマホやPCがリモコンになる

そしてChromecastでは、スマホやPCがリモコンの働きをします。普段使っているデバイスで、細かな早送り・巻き戻しなどが出来る点は大きなメリットと言えるでしょう。

そしてこの時、スマホやPCは別の用途で使うことも出来るのです。これは普段からスマホを手放さない方にとっては、非常に便利に感じるメリットです。

また「ながら観」として、PCでテレビに動画をキャストしながら、別な作業を行うなどの使い方も出来ます。

まとめ

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