実際の人の指を使わずとも、iPhoneの【指紋認証解除の裏技】があるようです。
それが、「ゼラチンを使って、疑似指紋を作成する方法」です。
まずは、100円ショップなどで売っている「お湯で柔らかくなる粘土」などを使って、指の型・指紋を取っていきます。
その後、少し粘土を放置しておきます。
粘土が固まったら、型の中にゼラチンを投入し、冷蔵庫で冷まします。
ゼラチンが固まると、指紋の型がしっかりとついた疑似指紋が完成します。
さらに、この疑似指紋を使って、指紋認証を解除することもできるというから驚きです。
以下のYouTube動画で、裏技の実践映像が確認できます。
目次
ロック解除ができたら証拠を押さえよう【おまけ】
ここからは余談ですが、指紋認証を解除することができたら、パートナーが浮気をしている証拠を確実に握っておくことが大切です。
でも、iPhoneにはメールやLINE、SNSなど、確認したいデータがたくさんありますよね。
それを一つ一つチェックしていたら、相手が急に目を覚まして、iPhoneを勝手に盗み見していたことがバレてしまう危険性もあります。
そんなときは、LINEのトーク履歴を自分のメールアドレスに送信して、後でじっくり確認するという方法がベストです。
LINEのトーク履歴を自分のメールアドレスに送信する方法は、「旦那のLINEで浮気を発見?!トーク履歴を復元して確認する裏技とは?」で詳しく解説しています!
指紋認証の解除で浮気バレを防止する対策
続いては、立場を逆転させて、「指紋認証を解除されることで浮気バレするのを防止する方法」について解説していきます。
ここで説明していく対策は、浮気バレ以外にも、指紋認証を勝手に解除されて自分のiPhoneを悪用されないための対策としても活用することができるので、ぜひチェックしてみてください。
考えられる対策は以下の4つです。
- 指紋認証を「iPhoneロック解除」に設定しない
- 親指以外の指を登録しておく
- 定期的に登録する指を変える
- 浮気の証拠があるアプリにロックをかけておく
指紋認証を「iPhoneロック解除」に設定しない
まずは、「指紋認証・Touch ID」をiPhoneのロック解除方法に設定しないことです。
上記で説明してきたように、iPhoneの指紋認証機能は、あなたが想像しているよりも、解除が容易です。
iPhoneの中身を盗み見られて、浮気していることがバレるのを防ぎたい場合は、iPhoneのロック解除方法を「指紋認証・Touch ID」にするのはやめておきましょう。
パスコードを利用した方法を設定したほうが、相手にとってはロック解除が難しくなります。
親指以外の指を登録しておく
もし、指紋認証を設定しておきたい場合には、「親指以外の指」を登録しておくことも一つの方法です。
最も解除されやすい指が「親指」です。
特にセキュリティ面に関して意識していない人たちは、親指を使って指紋認証を設定しがちです。
片手でiPhoneを持った時、親指が最もホームボタン上に乗せやすい指だからです。
その意識があるため、指紋認証の解除を画策している側の人たちも、まずは親指をホームボタン上に乗せようとします。
できるだけ解除される確率を下げるなら、小指や薬指など、普段あまりホームボタン上に乗せない指を登録しておきましょう。
また、iPhoneのTouch IDでは、手の指の指紋(指の腹)以外でも登録することができます。
例えば、「指の関節」で指紋を登録することも可能です。
試してみてください。
定期的に登録する指を変える
勝手に自分のiPhoneのロックを解除されないためにも、Touch IDに登録する指は定期的に変更することをおすすめします。
あなたのiPhoneロックを解除しようと画策している人は、あなたが普段ホームボタンを押す指をチェックしているはずです。
そのため、「あの人は左手の親指でホームボタンを押すことが多い」などのようにバレてしまうケースも多いです。
定期的に登録する指を変更することで、ロック解除される確率を下げることができます。
浮気の証拠があるアプリにロックをかけておく
「自分が浮気していることがバレたくない!」という方は、浮気の証拠が残りやすいアプリに個別にロックをかけておきましょう。
LINEにロックをかける方法
①LINEアプリの「設定(歯車マーク)」→「プライバシー管理」の順にタップする
↓
②「パスコードロック」をONにする
↓
③パスコードを設定する
この手順で設定をすれば、次回以降、LINEアプリを起動する際には必ず「パスコードの入力」が必要になります。
この他にも、SNSやメールなど、浮気の証拠が出てきそうなアプリは、個別でロックをかけておきましょう。