iPhoneで着信拒否するやり方について紹介してきましたが、iPhoneで着信拒否したら相手側はどうなるのでしょうか。また、なかなか電話が繋がらない場合など、自分が着信拒否されたのかも気になりますよね。
iPhoneで着信拒否されたら、切断音が流れます。また、着信拒否をされると、電話をかけた相手に通知はいくことはなく、着信履歴は残らなくなっています。
ということで、iPhoneが着信拒否されたらどうなるのか、詳しく解説していきます。
切断音が流れる
まずは、iPhoneで着信拒否をされると、切断音が流れるようになっています。
切断音とは、「プープー」という音となっており、話し中の音と同じ音なので1回では気づかれにくいでしょう。
しかし、何度も電話をかけても切断音が流れてしまうと、さすがにずっと電話で話しているということは考えにくいため、着信拒否されたと気付かれるでしょう。
また、自分が電話をかけても、ずっと切断音が流れている場合は、着信拒否されている可能性が高いといえるでしょう。
着信拒否されたら相手に通知はいかず着信履歴も残らない
iPhoneで着信拒否を設定されると、相手には通知がいくことはなく、着信履歴も残らなくなっています。
もしも自分が着信拒否された場合は、相手に電話をかけたとしても、相手には通知がいくことはなく、着信履歴も残らなくなっています。
なので、着信拒否をすると、相手から着信があったことはわからなくなっています。
もし相手に着信拒否された場合は、電話を何回かけたとしても相手には通知も着信履歴も残らなくなっています。
【iPhone】各キャリアの着信拒否サービスを紹介
iPhoneで着信拒否する方法を紹介してきましたが、iPhone以外にもドコモ・au・ソフトバンクなど、各キャリアからも着信拒否できるサービスがあります。
それぞれの着信拒否サービスについて紹介していきます。
ドコモ
まずは、ドコモの「迷惑電話ストップサービス」です。
こちらでは、電話の着信があった後に着信を拒否するか、指定した電話番号の着信を拒否することができ、最大30件の電話番号を着信拒否することができます。
着信拒否をするとお断りのアナウンスが流れ、自動で電話が切られます。
au
次は、auの「迷惑電話撃退サービス」です。
こちらでは利用料金がひと月100円となっており、電話の着信があった後に着信を拒否するか、指定した電話番号の着信を拒否することができ、最大30件の電話番号を登録することができます。
着信拒否するとお断りのアナウンスが流れ、着信されることはありません。
ソフトバンク
次は、ソフトバンクの「ナンバーブロック」です。
こちらでは利用料金がひと月100円となっており、電話の着信があった後に着信を拒否するか、指定した電話番号の着信を拒否することができ、最大20件の電話番号を登録することができます。
お断りのアナウンスは、9種類から選ぶことができます。
着信拒否するとお断りのアナウンスが流れ、着信されることはありません。