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iPhoneでZoomを使う!使用方法を徹底解説!

2021年2月13日

最近はビデオ会議をする機会が増えた方も多いようです。そこで今回は、iPhoneのzoomアプリの使用方法を詳しく解説していきます。招待URLから会議に参加する基本的な利用方法から便利機能までこの機会に確認しておきましょう。ぜひ最後までお読みください。

zoomをiPhoneにダウンロードし、アカウントを作成する方法

zoomをiPhoneにダウンロードし、アカウントを作成する方法の解説をしていきます。App Storeから「zoom cloud meetings」アプリを「入手」で進んでください。Apple IDでサインイン、認証後ダウンロードが開始され、インストール完了します。ホーム画面にzoomのアイコンが追加されていれば、正常にダウンロードされています。

次にアカウントを作成していきます。「サインアップ」をタップすると、生年月日の入力を要求されます。次に、メールアドレスと名前を入力して「次へ」で進みます。登録したメールアドレス宛に届いたメールにある「アクティブなアカウント」をタップします。「Are you signing up on behalf of a school?」の質問がありますので、「いいえ」で進みます。(「はい」を選ぶと教育用zoomページになり、学校名の入力をするようになります。)次に、名前とパスワードを入力後「続ける」で進みます。

次の画面表示では、ビデオ会議をする相手が特にまだ決まっていない場合や相手がzoomアプリの利用者であればは「手順をスキップ」で アカウント情報の登録が完了になります。もし相手が決まっていて、zoomアプリの利用者でない場合は、「招待」を選択して、相手のメールアドレスを入力後、招待して事前にzoomアプリをインストールしてもらっておけばスムーズに会議ができます。

iPhoneのZoomアプリで会議に参加する方法 

ではここからは、iPhoneのzoomアプリで会議に参加する方法を解説していきます。招待URLから会議に参加する方法とミーティングIDとパスワードで会議に参加する方法の2つを詳しく見ていきましょう。

招待URLからZoom会議に参加する

 

まず、招待URLからzoom会議に参加する方法になります。初めてzoomでの会議に参加する場合でも、アプリをインストールして、招待URLがあれば、すぐに会議に参加可能です。指定されたミーティングURLをタップします。または、ブラウザのアドレス欄に入力してアクセスも可能。zoomアプリが起動します。

 

名前を入力して「続行」で進みます。ポップアップで「“zoom”がカメラへのアクセスを求めています」「“zoom”がマイクへのアクセスを求めています」「“zoom”は通知を発信します。よろしいですか?」と確認を求められますので、利用状況に合わせて「許可」「OK」で進めてください。

続いてポップアップに「他のユーザーの音声を聞くにはオーディオに参加してください」と表示になりますので、ネット環境があれば「インターネットを使用した通話」を選択します。 以上のステップで、ミーティングに参加できます。

ミーティングIDとパスワードで会議に参加する

 

アプリを起動します。画面下の方に、ミーティング参加という項目がありますので、選択して下さい。事前に主催者から共有されたミーティングIDを入力します。次にミーティングIDの入力欄の下部に自分の名前がない場合は、自分の名前を入力して「参加」で進みます。

そして、画面がミーティングパスワードを入力する画面に変わりますので、こちらもミーティングIDとともに、事前に主催者側から提示されているパスワードを入力。これで、zoomの会議に参加ができます。

iPhoneのZoomアプリで会議を開催する方法

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では、次にiPhoneのzoomアプリで会議を開催する方法の解説になります。先ほどまでは、会議に参加する方法でしたが、主催する方法を詳しく見ていきましょう。

「新規ミーティング」を使って会議を開催する

アプリを起動し、ホーム画面に「新規ミーティング」という項目がありますので、タップします。

次に「ミーティングの開始」をタップしてビデオ会議(ミーティング)を開催できることになります。参加者を招待するステップに移ります。招待の方法は後程詳しく紹介します。

ミーティングのスケジュールを作成する。

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