iPhoneがiSO14にアップグレードされましたが、そのウィジェットをカスタマイズできるWidgetsmith(ウィジェットスミス)が登場しました。今回はWidgetsmith(ウィジェットスミス)の使い方や写真表示のやり方を解説します。
目次
Widgetsmith(ウィジェットスミス)はどんなアプリ?
Widgetsmithとは、iOS14で導入されたウィジェットのデザインを自由にカスタマイズすることができるアプリです。
iOS14以降に対応しているアプリですのでWidgetsmith(ウィジェットスミス)はiOS13以前ではアプリを利用することができません。
利用できるウィジェットとしては、
- 時計
- 日付
- 写真
- メモ
- バッテリー
- カレンダー
- 歩数計
- アクティビティ
- 日の出
- 日の入り
などが無料であり、有料版としては、
- 天気
- 潮の干満
などがあります。
ちなみに有料版Widgetsmith(ウィジェットスミス)は月額200円で利用可能です。
Widgetsmithの使い方をわかりやすく解説!
実際にWidgetsmithの使い方についてわかりやすく解説していきます。
比較的使い方は簡単なので、Widgetsmithの使い方をマスターしておきましょう。
Widgetsmithの基本的な使い方を順番に見ていきましょう。
Widgetsmith基本の使い方
Widgetsmith(ウィジェットスミス)の基本的な使い方は以下の通りです。
- Widgetsmith(ウィジェットスミス)を開く
- ウィジェットの大きさを3段階から選択する(SMALL・MEDIUM・LARGE)
- 「Style」をクリックして編集するウィジェットを選択する
- 「Aesthetic / Theme」をタップしてデザインを選択する
- 「CustomizeTheme」→「Border Color / Artwork」をタップして全体を編集する
- 「SelectedPhoto」をタップしてウィジェットへ設置する写真を選択する
- 「Photo Filter」をタップして反映するフィルターを選択する
- 完成したら「<Back」→「Save」をタップして編集を保存する
- iPhoneのホーム画面を開く
- 画面を長押しして「+」をタップ
- Widgetsmith(ウィジェットスミス)のアプリアイコンをタップする
- ウィジェットの大きさを選択する(SMALL・MEDIUM・LARGE)
- 「+ウィジェットを追加」をタップ
- ホーム画面上にWidgetsmith(ウィジェットスミス)のウィジェットが追加される
で使い方はOKです。
ちなみに、使い方のコツとしてWidgetsmith(ウィジェットスミス)で追加したウィジェットは長押しをして「ウィジェットを編集」をタップすることで編集を加えることができます。
Widgetsmithの使い方|時計をわかりやすく表示
次は、時計をわかりやすく表示する使い方です。
手順は、
- Widgetsmith(ウィジェットスミス)を開く
- 「SMALL WIDGETS」→「Default Widget」をタップする
- 「Style」→「Clock」をタップする
- 「Aesthetic/Theme」→「Customize Theme」をタップする
- 時計の文字色を編集するために「Tint Color」→「Custom」をタップする
- 「Advanced Color Chooser」をタップし時計の文字色を編集する
- 「+」をタップして文字色をWidgetsmith(ウィジェットスミス)へ登録する
- 「Background Color」→「Custom」をタップする
- 1~8のように文字色を調整したり編集したりしてお好みの色へ変更する
- 完成したら「Save」をタップする
- 「Apply to This Widget Only」→「Back」をタップする
- 「Save」をタップして編集を保存する
で使い方はOKです。
Widgetsmithの使い方|カレンダー表示で便利に
次は、カレンダー表示で便利にする使い方です。
手順は、
- Widgetsmith(ウィジェットスミス)を開く
- 「Add Small Widget」→「Style」→「Month」をタップする
- 「Aesthetic/Theme」→「Customize Theme」をタップする
- 「Tint Color」→「Background Color」をタップする
- 「Custom」をタップする
- Widgetsmith(ウィジェットスミス)で登録した色を編集する
で使い方はOKです。
Widgetsmith(ウィジェットスミス)で写真を表示しよう
先ほどの使い方をマスター出来れば、Instagramなどで投稿されているおしゃれなウィジェットをWidgetsmith(ウィジェットスミス)で作成することができます。
続いて、Widgetsmith(ウィジェットスミス)で写真を表示する使い方をご紹介します。