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【ポケモンGO】自宅にいてポケモンをGET「ipogo」を紹介

ipogoの危険性

Go plus on iPogo - YouTube

次にipogoの危険性を見ていきましょう。

ipogoは位置偽装アプリのため、この機能そのものがゲーム規約に違反することになります。

当初位置情報の偽装は難しくありませんでしたが、nianticの開発者がAndroidの機能の悪用とアプリの不正使用を認識したことで偽装が難しくなりました。
また、厳しい措置を取るようにもなったのです。

ポケモンGoで位置偽装した場合、運が悪ければ以下のようなストライクポリシーが実行される可能性があります。

  • Androidで偽装アプリの援助を受けていることを検出するとNianticは最初の警告である「シャドウバン」を実行します。
    これにより実行されてから7日間は普通のポケモンしか見つけることができません。
    レアなポケモンは一切登場しなくなってしまいます。
  • ポケモンGoによる2回目の警告は「一時停止」です。
    これが実行されると30日間近くアカウントが停止されます。
    この期間が終わればアカウントは復活しますがその間はログインすらできません。
  • なりすましが続いていると判断された場合は3度目の警告が実行されます。
    これが最後の警告となり、これを受けた場合はアカウントは永久にはく奪されゲームをプレイ不可となります。

ポケモンGoから3度警告があると、ゲームを楽しむことはできなくなってしまうのです。

ipogoがBANされる原因は?

ipogoも含めチートやハックなどを行うアプリは、Apple社の規約に反します。

ばれずに長く利用されている人も多いのですが、ipogoを使っていてBANされる(アカウントの停止)ことがあるようです。

今いる場所ではなく別の場所にいるように見せかけてポケモンをゲットしているのですから、皆さん違法行為ということを承知で行っていると思うのですが、こうしたBANの可能性があるのだということを理解の上、利用する必要がありますね。

ipogoを利用している人のアカウントがBANされる理由は1つ、「規約違反」だからです。

Apple社ではこうしたアプリを公式に認めていませんので、利用している時点でアカウントの利用停止になるかもしれない・・と考える必要があります。
危険性のところで説明した通り、最初の警告であるシャドウバン実行中にipogoを削除するなど、アカウントの利用停止・永久凍結とならないようにしなければなりませんね。

ipogpを使ってポケモンGOをするメリット・デメリット

ipogoを利用すれば、自分が様々な場所に移動することなくポケモンを探すことができるようになります。
ポケモンGOをもっと効率的に楽しみたいと思っている人にとって、魅力的なアプリといえるでしょう。
しかし、ipogoの利用についてはデメリットもあります。

ipogoのメリット

  • iPhoneの位置情報を好きな場所に偽装できる
  • ポケモンGO上でデバイスの動きをシミュレート可能
  • レイド・クエストのフィードやスロー強化・高速ゲットなど様々な機能がある

ipogoのデメリット

  • ダウンロード方法によっては脱獄になる
  • 脱獄・ルート化といった改変を行うことでセキュリティ機能が下がる
  • 位置情報偽装がばれるとアカBANされる危険性がある

おすすめ位置偽装アプリ

ではipogo以外のおすすめ位置偽装アプリを紹介します。

位置偽装アプリは複数あり機能もそれぞれ違うので、自分が使いやすいものを使いましょう。

①iMyFone AnyTo

公式】iMyFone AnyTo - iPhone/iPadの位置情報を変更

まずはiMyFone AnyToです。

iMyFone AnyToはデバイス上の場所を偽装するように設定されており、様々な機能を持っています。

iMyFone AnyToの機能

  • 瞬時にGPS位置変更が可能
  • iOSデバイスを脱獄することなくiMyFone AnyToを使える
  • ポケモンGOとは別にサポートしてくれる
  • ルートマップを作成し都合のいい速度で動いてくれる
  • iOSデバイスとの互換性がある
  • バンブルの場所を変更できたりInstagramでカスタムの場所を作成できる

Instagramを活用できる位置偽装アプリはiMyFone AnyToくらいではないかといわれています。

iMyFone AnyToで位置偽装をする方法

  1. PCにiMyFone AnyToをダウンロード
    iMyFone AnyTo
  2. USBケーブルを使用してiOSデバイスと接続
  3. 「コンピューターを信頼する」をタップ
  4. マップが読み込まれと「テレポートモード」が起動
  5. ズームアウトして自分の場所を見つけたり座標を手動で入力し場所を特定できる
  6. 「移動」のサイドバーを表示
    (クリックして移動することも可能)
  7. ポケモンGoを開く
  8. 偽装完了

②Fake GPS Location Spoofer Free

次はFake GPS Location Spoofer Freeです。

Fake GPS Location Spoofer Freeは位置情報を偽装して今いる場所を自由に設定できるアプリです。

Fake GPS Location Spoofer Free

Fake GPS Location Spoofer Freeで偽装する方法

  1. GPS joystickアプリをインストールする
  2. 「開発者向けオプション」を有効にする
    (「設定」→「端末情報」からビルド番号を7回タップ)
  3. 起動しiPhoneをパソコンに接続
  4. ホーム画面の「GPS変更」をクリックして開く
  5. 左上の入力欄に目的地を入力して「移動」をクリック

GPS位置変更

 

GPS位置変更

またテレポート機能だけでなくルートの設置や移動しているように見せることも可能です。

GPS位置変更

③Dr.Fone - GPS変更

Dr.Fone - GPS変更(iOS)は、iPhoneを脱獄することなくiPhone上の位置情報を偽装できるというアプリです。

とても使いやすいアプリで、脱獄する必要もないため人気のアプリとなっています。

Dr.Fone - GPS変更(iOS)

Dr.Fone - GPS変更(iOS)で偽装する方法

  1. Dr.Fone - GPS変更(iOS)をダウンロード・インストールする
  2. iPhoneを接続したらアプリを起動
  3. デバイスの位置が自動的に検出され表示
  4. 表示の上の方の「テレポートモード」をクリック

これでiPhoneの位置を偽装することができます。

検索バーに目的の場所の名前を入れたり、住所や座標を入れたりすることで地図上でのロードが可能です。
ピンの移動、ズームインやズームアウトなど調整も視覚的にできるので、誰にでも利用できるアプリといえます。

ipogoが使えないのはなぜ?原因と対策を知っておこう

珍しいポケモンをゲットしたいけど、なかなかその場所に行けない・・・というときでも、ipogoがあれば自宅にいながらレアポケモンをゲットできるのですから、本当に便利なアプリです。

しかもこのアプリ、有料版もありますが無料で利用できるという魅力もありますね。
今ではたくさんのポケモンGOファンが利用しているというのも納得です。

ただipogoはクラッシュや正常に動かないことがあるともいわれています。
もしもipogoが利用できないときには、どんなことを試してみるべきでしょうか。
ipogoが正常動作しないときの対策について紹介します。

ipogoがしっかりインストールされていない

ポケモンGOをやっている人であれば、多分アプリがダウンした後にipogoが動かなくなった・・という経験があると思います。
この時、ipogoがうまくインストールできていないときもあるので、ipogoが落ちている状態でもインストールする方法を紹介しましょう。

  • ipogoを起動
  • メニューからインストールを選択
  • インストールを一時停止して設定からsafariを選択
  • safariの「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
  • アプリのインストールが開始されたら機内モードにする
  • 機内モードをオフにして設定からアプリを認証する

これでもうまくいかないときには、そのほかの方法を試してみましょう。

アップデートの繰り返し要求やファイルエラー

sideloadlyというiOSデバイスに直接IPAファイルをインストールするためのアプリを利用して、ipogoをインストールしようとしたときにエラーの繰り返しが起こることがあります。

「GuruMedication f65043@986:23a71c 無効なファイルです」

このようなエラー表示が何度も繰り返されます。
こうしたエラーが繰り返えされると、デバイス自体がおかしくなったのではないかとびっくりしますね。

この場合、古いバージョンのipogoでインストールしている可能性があるため、ipogoの新しいバージョンをダウンロードしてインストールし直してみてください。
(iPogoバージョン1.8.8(1.195.0/1.161.0)において修正されています。最新のipogoはこちらでダウンロードしてください ipogo )

ポケモンがいるのに読み込めない

近くにポケモンがいるのに、デバイスがポケモンを認識しない、こうしたエラーも起きているようですね。
バトルなどでは正常に動くのですが、ポケモンがそこにいるのに表示すらされないという現象が起きています。
この場合、バトルしている最中にポケモンを選んだうえで終了すると、ポケモンがマップに現れるようです。

ゲームが終わってから、ポケモン読み込みの際の「近くにいるポケモン」が表示されるまでそのまま様子を見て終了してください。

ポケモンがいるのに認識しないというエラーのほか、プレイ中にゲームが落ちる、応答がなくそのままずっとまたさせるというエラーにも対応する方法です。

特定のエリアをタップしても反応なし

特定のエリアを何度タップしても全く反応がない・・・というエラーも起きています。
例えばAndroid版でランダムルートやap to Walkが全くできないのに、iOS版では全く問題なく動いているといったエラーです。

torrents(P2P接続でBitTorrentネットワークを介し、ユーザー同士がデバイスによってファイルを直接ダウンロード・アップロードするというソフト)など、サポート対象外のアプリでダウンロードしたり、インストールした場合に起きています。

こうしたエラーが起きた場合には、torrentsなどを利用せず、ipogoのアプリをダウンロード・インストールという正規の方法で行うことで解消するようです。

一度インストールしたipogoをやり直すのは面倒だと思いますが、エラーが頻繁に起こるよりもしっかり解消する方がいいでしょう。

その他ipogoが使えない際に解決となる方法

ipogoが使えなくなった場合に試してほしい方法を紹介します。
ipogoは位置を偽装するアプリなので、もしかしてポケモンGOの運営側にばれて使えなくなっているのかなと考える人もいるかと思います。

しかし単純にアプリやデバイスの問題の場合もありますので、試してみる価値があります。

いくつかの解決策がありますので、試してみてください。

ipogoの再起動

ipogoが利用できなくなった際に、まず実行してほしい解決策です。

ipogoが誤作動している場合、再起動することで復旧する可能性があります。
再起動する場合は、ipogoを閉じて最近利用したアプリ一覧からipogoを削除してください。

その上でipogoを再起動し、通常通り利用できるか確認してみましょう。

アプリ権限の設定

ipogoが正常に動かないときには、アプリ権限の設定がしっかり行われていないこともあります。

ipogoが正常起動するためには、ipogoに位置情報のアクセス権を与える必要があるのです。

インストールする際、色々な許可を求められるのですが、ipogoの正常な動作に必要な許可となるため、全て許可しましょう。
許可しなかった場合は、以下の方法で設定を変更してください。

ipogoのアプリ権限の設定方法

  1. 設定を開く
  2. アプリマネージャを選択
  3. ポケモンGOipogoアプリをタップ
  4. 権限を選び必要な権限を付与する

モバイルストレージの最適化とキャッシュのクリア

使っているデバイスのストレージが少なくなると、ipogoのほか、他のアプリも正常起動できなくなります。
ストレージが不十分でipogoが利用できなくなっているかもしれません。

デバイスのメモリ容量の確認方法

  1. 設定を開く
  2. ストレージを選択
  3. ストレージの残量が少ない場合は余分な画像・データ、利用していないアプリを削除する

ipogoのキャッシュをクリアする方法

  1. 設定を開く
  2. アプリマネージャを選択
  3. ipogoをタップ
  4. キャッシュをクリアする

ipogo以外、デバイスの中で大幅にスペースをとっているアプリがある場合は、そのアプリのキャッシュもクリアしておくといいでしょう。

最新版にアップデート

ipogoなども含め利用しているアプリのアップデートは適切に行いましょう。
アプリのバグなどのトラブルを解決するためにアップデートすることは重要なのです。

ipogoのバージョンを確認し、最新版ではない場合、アップデートを実行しましょう。

ipogoのバージョンは、ポケモンGOを開いてipogoの設定をタップすることで表示されます。
バージョンが古かったら、ipogoのWEBサイトで最新バージョンにアップデートしてください。

ipogo

ipogoの正式バージョンを入れる

ipogoは正式バージョンのほか、非公式や機能調整版などいくつかのアプリがあります。
いずれも正式バージョン以外は公式ではなく、いくつかの変更が加えられているため、バグ・マルウェアといった問題が発生することもあるでしょう。

非公式バージョン等を利用していることで、個人情報など利用者のプライバシーがリスクにさらされることもあります。
ipogoは非公式バージョンではなく正式バージョンを利用すべきです。

ipogo

デバイス要件と互換性の確認と対応

ipogoはiOS版とAndroid版がありますが、それぞれにデバイス要件があります。

  • Android版のデバイス要件 → 4GB以上のRAM
  • iOS版のデバイス要件 → iOS14以降・2GB以上のRAM

この条件を満たしていない状態でipogoを利用しても、正常に動作しません。
インストールはできても、通常通りの機能が利用できないなどトラブルが多くなります。

またipogoは、root化したAndroidデバイスや非root化したAndroidデバイス、脱獄したiPhoneでも動作しますが、「専用のipogoバージョン」が必要です。
こうした適切なバージョンを利用することが必要です。

ipogoを再インストールする

これまで紹介した方法でも、ipogoが正常に動作しない場合は、ipogoを再インストールする必要があります。

いったん利用していたipogoアプリとライセンスを削除し、ipogoの公式サイトから最新の公式バージョンをダウンロードしてインストールしましょう。
最新の正式バージョンをインストールして、問題が解決したか確認してください。

無効なファイルエラーと表示される

このエラーはipogoをインストールしようとした際に表示されるエラーです。

「GuruMedication f65043@986:23a71c 無効なファイルです」

このエラーに対しては、ipogoのバージョン1.8.8(1.195.0/1.161.0)とTweakバージョン1.4.6-1で修正されています。

また最新バージョンのipogoは、古いバージョンよりもかなり安定していますので、古いバージョンを利用していてこのようなエラーが表示される場合は、最新版をダウンロードしてインストールするといいでしょう。

ipogoが「BAN」される条件とは

ipogoが「BAN」される条件は、以下の3つです。

ipogoが「BAN」される条件

  1. Niantic社からプレイヤーに「挙動を監視している」という通知が来る
    (プレイヤーの行動を7日監視するという通知)
  2. 最大30日間の利用停止
  3. アカウント永久凍結

最大30日の利用停止後も同じように位置情報の偽装を行っていれば、BAN実行確定でしょう。

まとめ

ipogoはポケモンGOだけでなく様々なARを使うアプリで位置偽装をすることができます。

非常に便利な機能ですが、その分垢BANのリスクがあるということを、頭に入れておきましょう。

垢BANになってしまうと生涯プレイすることができなくなってしまいます。

そのためipogoなど位置偽装アプリは慎重に利用しましょう。

ipogoを使うときは自己責任でお願いします。