次は高速移動。
高速移動は通常移動なのに数倍の移動速度がでる機能です。
高速移動を使えば一気に相手に詰め寄ることも可能ですし、そのままヘッドショットを決めることも可能。
YouTubeでは「ゲームが衰退します」と嘆いている声がたくさんありました。
しかし現状高速移動は消えていません。
むしろ高速移動は増えてしまった気がします...。
それほど高速移動は厄介でやってほしくないチートの1つです。
目次
宣伝bot
次は宣伝bot。
宣伝botはTwitter上でチートツールの販売を宣伝しているアカウントのことですね。
本来であればOUTなのですが堂々とTwitter上で販売しています。
しかも初心者にはチートツールの使い方までレクチャーしてくれるようです。
ここまで徹底しているのは凄いことなのですが根本はやってはいけません。
PS4版APEXでハードウェアチートと呼ばれる「コンバーター」
ではPS4版APEXでハードウェアチートと呼ばれる「コンバーター」について見ていきましょう。
「コンバーター」はよく聞く名前だと思いますが、それほどチート界では有名。
【コンバーターの特徴①】マウス+エイムアシストで有利に立てる
まず特徴としてはマウス+エイムアシストで有利に立てることです。
APEXではパッドプレーヤーが強いのはゆるぎない事実。
何故ならエイムアシストが付くからなんです。
これは先ほど紹介しましたがエイムアシストがあれば簡単に敵にヒットすることができます。
ただこれをコンバーターと組み合わせるとどうなるのでしょうか。
そもそもコンバーターはゲーム機にマウスとキーボードをcontrollerだと認識させる装置です。
そのためPC版にコンバーターを接続するとコントローラに早変わり。
この異常さがわかります。
キーボードとマウスを使っているのにエイムアシストが効くというなんとも異常なシステムが誕生。
これによりPC版のメリットとコンバーターのメリットを両方使えるようになるのでめちゃめちゃ強くなってしまうんですね。
【コンバーターの特徴②】マクロでアンチリコイル機能が使える
次はマクロでアンチリコイル機能が使える点です。
先ほどの特徴だけでもなかなかにひどいものですが...。
実はコンバーターの中にはアンチリコイルという機能を搭載している商品があります。
アンチリコイルとはその名の通りリコイルが全くなくなること。
そのため先ほどの特徴と組み合わせると正直誰も勝てない相手の出来上がりになってしまうのです。
公式からは使用禁止の表明が出されている
この異常さから公式からは使用禁止の表明が出されているんです。
ここで勘違いしていただきたくないのはコンバーター自体は違法ではありません。
ただAPEXなどでは禁止されています。
オンライン対戦では勿論禁止されていますし、大会なんかはもってのほか。
現在運営側ではコンバーターの検知ができず対策ができないのが問題となっています。
そのためコンバーター勢が優勢にゲームを進めることができてしまっているんです。
この現状を何とか打破してほしいものですね...。
チート以外の不正行為にも注意しよう
またチート以外の不正行為にも注意しましょう。
チートだけを警戒していてはいけません。
チート以外の不正行為も十分注意すべきなんです。