PS4のコントローラーが反応しない時にライトバーを確認するとペアリング設定ができているのかや接続で来ているかを確認することもできるので知っておくと便利かもしれません。それではここからはPS4のが反応が悪い場合や接続できない場合の対処法について紹介していきます。
目次
①PS4本体を再起動する
PS4のコントローラーが反応が悪い場合や接続できない際の対処法として、一番すぐに行えることとしてはPS4の本体の再起動を実施することです。意外とPS4のコントローラーが原因だと思い込んでいる人もいますが、PS4の本体を再起動すればすぐに直る場合もあります。なのでPS4のゲーム途中でない場合やPS4の本体を再起動しても問題ないなら再起動を試してみましょう。
②USBの差し込み口を変える
PS4のコントローラーが反応しないときは物理的な原因接続できずPS4のコントローラーが使えない場合があります。その場合はPS4のコントローラーを差し込んでいるUSの差込口を変更してみましょう。USBの差込口が汚れていたり、ほこりが入っていると正常にPS4のコントローラーを認識できず、反応しなかったり接続ができない原因となっている場合もあります。なので余っているUSBの差込口を活用して、PS4のコントローラーが接続できるかを試してみましょう。
③セーフモードで起動する
またPS4のコントローラーが反応しないや接続ができない場合には、セーフモードを活用するのも良いかもしれません。PS4のコントローラーのセーフモードとは必要最低限の機能だけを有効にしてPS4を起動させる仕組みです。セーフモードは、PS4の電源を切ってから、電源ボタンを押しっぱなしにして少し待ちます。すると電源投入時の「ピッ」という音に続いて、2回目の「ピッ」という音が鳴るのを確認してください。するとPS4が起動させて、セーフモードで起動を開始してくれます。
④コントローラー後面のリセットボタンを押す
S4のコントローラーが接続できないときにはPS4のコントローラー背面のリセットボタンを押下してみましょう。PS4のコントローラーをリフレッシュさせることでPS4のコントローラーが接続できない問題を解決する場合もあります。
⑤別のコントローラーで試す
PS4のコントローラーが家に多くある場合は、PS4のコントローラーが反応しない際や接続できない場合は、他のPS4のコントローラーが利用できるかを確かめてみましょう。もしかしたら利用していたPS4のコントローラーだけが不具合でりようできなくなっているだけかもしれません。
⑥コード類を抜いて放置
またPS4のコントローラーが問題ではなく、PS4の本体が原因でPS4のコントローラーが反応しないこともあります。なのでPS4の本体に挿入されているコードを全て抜くことでPS4の本体がリフレッシュされて、正常にPS4のコントローラーが接続できるようになる場合があります。