そして製品の分割請求が残っている場合、請求は継続します。
スマホの購入分の分割請求が残っている場合は通常通り請求されます。
残っている金額はカード会社に問い合わせる必要があるので覚えておきましょう。
目次
楽天モバイル解約の注意点
では楽天モバイル解約の注意点を見ていきましょう。
楽天モバイル解約の注意点にもいくつかあるので1つ1つ見ていきます。
「スマホ交換保証プラス」は別途解約手続きが必要
まず「スマホ交換保証プラス」は別途解約手続きが必要な点です。
「スマホ交換保証プラス」は通信契約の解除をしても同時にサービスの解除とはなりません。
別で「スマホ交換保証プラス」の解除手続きをする必要があるので忘れないようにしましょう。
SIMカードは返却が必要
次はSIMカードは返却が必要な点です。
解除してもそのままSIMカードを保有してはいけません。
返送する必要があります。
解約手続き完了後、1カ月以内に返却すること
期日は解約手続き完了後、1カ月以内に返却することです。
なるべく早めの返送をおススメします。
返却しない場合は賠償金が請求される可能性あり
もし返却しない場合は賠償金が請求される可能性があります。
SIMカードの賠償金はピンキリなので覚悟しておく必要があります。
普通郵便で返却可能（送料は負担する）
返送方法としては普通郵便で返却可能（送料は負担する）です。
送料はこちらが負担する必要があるので覚えておきましょう。
解約は毎月15日が締め切り
次は解約は毎月15日が締め切りな点です。
解約したい月の15日までに申請をすれば月末に解約が完了します。
そのため16日以降に手続きを開始すると来月末に解除手続きが完了することになります。
料金は日割りされない
次は料金は日割りされない点です。
3日に解除してもその月の請求は続きます。
そのためなるべく15日までに解除手続きを済ませておくことをおススメします。
変に請求料金を払うのは嫌ですよね。
楽天モバイルは再契約では特典が適用されない
次は楽天モバイルは再契約では特典が適用されない点です。
実は楽天モバイルでは解除手続きが完了すると解約の取り消しはできません。
そのため楽天モバイルを再度契約する場合でも、キャンペーンの適用が無くなってしまうというデメリットがあります。
キャンペーンは基本的に1人につき1回。
お得なキャンペーンを完全に受けることなく楽天モバイルの利用ができなくなってしまうことがあるのでよく考えてから解約をしましょう。
Rakuten UN-LIMIT Ⅵへプラン変更後に解約なら契約解除料が発生しない
