お気に入りの動画を見つけた場合、「いいね(ハート)」をつけることがあると思います。ただ、「いいね」をすると動画を見ていることが投稿者にバレます。
コメントにしても「いいね」にしても同様ですが、投稿者と繋がりを持ちたいならおすすめですが、バレたくないならこれらのアクションは起こさないようにしましょう。
目次
【TikTok】閲覧履歴を作る方法はある?
TikTokには足跡機能がないことを解説しましたが、TikTokには閲覧履歴の機能もありません。ですから気に入った動画が見つかった場合には、基本的には自分で毎回動画を検索する必要があります。
閲覧履歴機能そのものはないのですが、閲覧履歴に近い機能を作ることはできます。以下には簡易型の閲覧履歴機能を自分で作る方法を紹介します。
この件で、相手バレしたくないようなケースのことも同時に考えていきます。基本的には「いいね」と「セーブ機能」で代用することになります。
履歴の作成方法①「いいね(ハート)」をする
閲覧履歴を作る方法で最も簡単なのは、気に入った動画に「いいね」をすることです。「いいね」をすればマイページのいいねタブに履歴を作ることができます。ただ、前述した通り足跡のようなものが残り、動画を見たことが投稿者にバレるので注意しましょう。
履歴の作成方法②セーブ機能を使う
何度も見たいと思える動画が見つかった場合、いいねをすれば履歴の作成をできますが、相手にバレたくない場合もあると思います。その場合はTikTokのセーブ機能を使うことで相手バレを避けることができます。
セーブ機能以外にも、TikTokでは動画をダウンロードすることも可能です。ただ、全ての動画がダウンロード可能というわけではありません。TikTokアプリ内で保存ができるセーブ機能は非常に便利なので活用することをおすすめします。
セーブ機能とは?
TikTokのセーブ機能とは、Twitterやブラウザのブックマークのような機能です。セーブ機能を使ったことは投稿者にはわからないので、相手にバレたくないならセーブ機能がおすすめです。
動画をセーブして見るまでの手順
では、気に入った動画をセーブしてからセーブした動画を見るまでの手順を紹介します。
- セーブしたい動画を開き、シェアボタンをタップする
- シェアタブが開いたらセーブするをタップする(長押しでも可)
- マイページをタップする
- セーブマークをタップ
- 一覧から見たい動画を選ぶ
セーブはシェアボタンから、動画を見る場合はマイページのセーブボタンから見ることができます。特にデメリットはないので、セーブ機能を活用しましょう。
【TikTok】動画をフォロワー限定公開にする手順
ここまでは、視聴者側が投稿者にバレないようにするための方法を紹介してきました。視聴者がバレたくないということもありますが、投稿者が視聴者に動画投稿したことがバレたくない場合もあります。
結論から言うと、動画には公開設定をすることができます。フォローしていない視聴者には動画を見られないようにすることができます。動画をフォロワー限定公開にする手順は以下の通りです。
- マイページをタップ
- メニューバーをタップ
- プライバシー設定をタップ
- プライベートアカウントを有効にする
【TikTok】アプリを使わずに動画を見る/検索する方法
最後に、TikTokのアプリを使わずに動画を見る/検索する方法を紹介します。
Web版のTikTokにログインすれば視聴可能
TikTokはアプリを使わなくても見ることはできます。PCやスマホのブラウザを使えば動画視聴が可能です。PCでもスマホでもログインは必要です。ただ、ブラウザで見たからといって足跡が残ったり、履歴があるなどということはありません。
基本的にはスマホアプリは使いやすいように最適化されています。PCで見たい場合なら仕方ありませんが、スマホで見るならアプリをダウンロードしたくないという場合以外はアプリで見ることをおすすめします。