前項でも紹介した通り、セーブ機能を使えば視聴したTikTok動画の履歴を作ることができます。TikTokにおけるセーブ機能とは、Twitterにおけるブックマークのような機能で、動画を一時的に保存できる機能です。
セーブ機能は投稿者にはわからない
セーブ機能を使っても投稿者にはバレることなく動画を視聴することができます。気に入った動画があるならセーブ機能を使えば簡単に再視聴することができるので便利な機能です。
目次
セーブ機能の使い方
では、セーブ機能の使い方を解説していきます。セーブ機能を使って動画を保存するには以下の手順で可能です。
- シェアボタンをタップする
- セーブするをタップ
一般的には上記の手順で動画をセーブすることができます。この手順以外にも動画視聴画面で画面を長押しすると「セーブする」という項目が表示されるので、どちらの方法でもセーブは可能です。
セーブした動画は一覧で表示されるので、見た動画全ての履歴を作ることはできませんが、気に入った動画だけの履歴を作ることはできるのでおすすめです。
セーブした動画を確認する方法
セーブした動画を視聴するのも簡単です。手順は以下の通りです。
- メニューバーをタップ
- セーブ済みをタップ
- 見たい動画をタップして再生する
セーブ機能を使って保存した動画が一覧になっているので、履歴の代わりとして使うようにしましょう。
【TikTok】「いいね」をして閲覧履歴を作る方法
前述した通り、TikTokではセーブ機能以外にも「いいね」を使えば閲覧履歴を作ることができます。ここからは「いいね」を使った履歴の作り方を紹介していきます。
「いいね」は評価以外にも動画保存の機能としても使える
そもそも「いいね」はTikTokに限らずYouTubeやTwitterなどでも投稿された内容に対して評価をする機能です。ただ、TikTokでは「いいね」をした動画は高評価動画として自動でまとめられる機能が備わっています。
「いいね」をすると他のユーザーに知られる可能性あり
「いいね」を使えば動画視聴の履歴の代わりとして使うことはできますが、評価をすることで投稿者や他のユーザーにバレる可能性があります。鍵垢やサブ垢などの他人に知られたくないアカウントの場合はセーブ機能で履歴を作ることをおすすめします。
「いいね」した動画を見る方法
では、「いいね」した動画を見る方法を紹介していきます。手順は以下の通りです。
- マイページをタップ
- 「いいね」タブをタップ
「いいね」タブを開くと「いいね」をした動画が一覧で表示されるので、動画の履歴として活用しましょう。
「いいね」の動画リストの公開設定を変更する方法
「いいね」した動画は公開設定を非公開にすることができます。非公開設定に変えておけば投稿者や他のユーザーには見られないようにできます。手順は以下の通りです。
- マイページをタップ
- メニューバーをタップ
- 設定をタップ
- プライバシー設定をタップ
- 「いいね」リストの公開範囲を自分のみに変更する
「いいね」リストを非公開に変更しておけば「いいね」しても他のユーザーに知られるリスクは下げることはできます。鍵垢やサブ垢として運用する場合はしっかりとプライバシー設定の見直しをしましょう。