PDFelement 6 Proはシンプルな仕様で直感的に操作でき、PDFの編集、変換など、既存のPDFファイルやそれ以外の文書ファイルをさらに見やすく便利に使うことのできるPDFソフトです。
「PDFelement 6 Pro」は立ち上げた瞬間からの見た目がシンプル。ツールバーもわかりやすく表示されるため使用説明を読まなくてもほとんどの操作を直感的に行うことができます。説明書を読んでいる暇がないという人でもインストールしたその瞬間から目的に合わせて使いこなせるように設計されているところが最大の利点といえるでしょう。
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☆PDFelement 6 Proの特徴と便利な使い方☆
1.カンタンな表示切り替えで情報が見渡しやすい。
通常PDFファイルを閲覧する場合、縦スクロールで1ページずつの表示しかできませんが「PDFelement 6 Pro」ではツールバーから見開き2ページ / 4ページ / 1ページの切り替えを1クリックで行えるので、目に入ってくるテキスト量を調節できPDF全体のテキストが見渡しやすくなります。大きめのディスプレイを使っている人であれば2ページの見開き表示でも十分にテキスト内容を読むことはできるので、1ページ表示毎に下にスクロールする手間を考えると作業効率にかなりの違いが出るでしょう。
2.PDFファイルに自由に書き込み、自分のテキストにアレンジできる。
Web上などから拾ったPDFファイルはそのままだと文字を書き加えたりマーカーを引いたりすることはできませんが、「PDFelement 6 Pro」を使えばダウンロードしたPDFファイルにも自由注釈やコメントを書き込んだり、マーカーをつけることはもちろん、PDF文書のテキストを直接編集することも可能になります。(↓GIF動画)
- PDFファイルの校正時に。
- 注釈やコメント、スタンプなどを追加し視覚的にポイントを把握しやすくする。
- オリジナルのまとめ作成に。
3.簡単な作図もできる。
メインメニューのPDF編集 > 「注釈 」内には丸・四角形・雲形・矢印などを作図できるツールも用意されています。PDFファイル内に図形を書き込みたい場合や、その中に文字などを書き込みたい場合にはこの機能を使うことによって視覚的にわかりやすいPDFに仕上げることができます。
4.編集したPDFデータの一部をキャプチャし、すぐにペーストできる!
編集したPDFファイルや読み込んだPDFの一部を他のファイルやメール、Evernoteなどに貼り付けることも可能。カメラアイコンからキャプチャ範囲をマウスで選択しするだけでデータが直接クリップボードにコピーされている状態になるので、他のファイルやのメールで右クリック→「ペースト」するだけで指定したPDF画像の一部をすぐに貼り付けることができます。(↓GIF動画)
5.過去のプリントをテキストデータにできる。(OCR機能)
「紙に印刷された文書を修正したい(コピペしたい)」ということは結構あります。しかしいつでもプリント文書の元データ(Word,Excelなど)が手に入るというわけではありません。この場合、修正したい部分は一部なのにも関わらず、PCで書き起こすとなると結構な労力がかかりますが、この時「PDFelement 6 Pro」の『OCR化』の機能を使うことで印刷した文書を文字データとして一括変換することが可能になります。紙データスキャン(写真データとして保存)→「PDFelement 6 Pro」で読み込み→OCR化することでテキストデータに変換することが可能になるので、いちいちテキストを手で打ち直す必要はありません。デフォルトとして入っている認識言語は「日本語」のみですが、オプションで他言語を追加することも可能なので日本語+英語+さらに別言語など複数の言語が混ざっている文書でも正確に読み取ることが可能です。
- プリントとして昔配布されたものを文字データにしたい。
- ページ数の多い書籍や参考書の必要なページをWordとして保存、編集したい。
- PDFテキストの内容の書き写しミスを防ぎたい。
6.PDFデータを1クリックでWordファイルに変換できる。
既存のPDF文書を一括でWordファイルに変換できるのもこのソフトの特徴の一つ。WordファイルがなくなってしまったPDFデータや、Web上のPDFファイルなども1クリックでWordファイルとして変換できます。
- PDFとして公開されている論文などから文字データを抽出したい。
7.開いているPDFファイルをスピーディに共有できる。
編集しているPDFは左上「ファイル」> 共有からEメールやEvernote、Dropboxなどの他アプリケーションにスピーディに送信できます。PDFelement内で共有作業が行えるので他アプリを立ち上げる必要がなくスマートに作業できるのもこのソフトの魅力。
8.PDFデータに好きな背景をつけられる。
テキストのみのデータも背景をつけることでオリジナリティを出すことができます。背景をつける場合は「①色をチャートから選択する」「②PC内の画像を指定する」方法の二種類があり、それぞれ背景の透明度などをカスタマイズすることができます。
9.複数ページのPDFから1ページのみを抽出できる。
「閲覧頻度の高いページは分けて保存しておきたい」というような状況はよくあります。ブックマークをつけていたとしても、数十ページ、数百ページというPDFにもなると、毎回読み込みに時間がかかるということも少なくありません。このような場合には「PDFelement 6 Pro」のPDF編集機能内、「ページ」>「抽出」を使うと指定したページのみを取り出して保存することが可能。よく見るページのみを1つのPDFにまとめたい場合はトップメニューから「結合」できます。(次項へ)
- 電化製品やデバイスの取り扱い説明PDFでよく見るページのみを取り出したい場合。
- 参考書などで必要なページのみを保存したい場合。
- 個別のPDFファイルを一つにまとめたい場合。
10.異なるPDFデータを1つにまとめられる。
この機能は複数の本の「よくよむページだけをホッチキスでとめて一冊にまとめる」ということに似ています。複数のPDFデータをバラバラに入手した場合、通常はそれらのPDFファイルを1つのファイルをまとめることができません。すべて単独のファイルとなってしまうためファイル数ばかりが増してしまいます。この問題を解決するのが「PDFelement 6 Pro」のトップメニューに表示される「PDF結合」機能。単独ファイルとして保存されているPDFファイルを一つにまとめることができるので、PCやデバイス上の見た目もスッキリし、ジャンル別まとめて整理できるので必要なPDFを探したい時にも探しやすくなります。
- 参考書や文書などの重要なページのみを一つのPDFにしてまとめたい場合。
11.指定したページ間に新しくPDFを挿入できる。
一度作成した複数ページのPDFのページ間に新しいPDFデータを差し込むということも可能。もとあるPDFデータをそのままにPDFページを挿入できるので、定期的にPDFデータを更新したい場合にも重宝する機能です。
- 昨年度のデータに今年度のデータを挟み込みたい。
- 一度まとめたPDFのページを入れ替えたい。
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