video download helperのデフォルト設定では、日本語に対応していません。そのため日本語化するためのファイルを導入する必要があります。
- video download helperの日本語化ファイルをダウンロードする
- video download helperの日本語化ファイルを解凍する
- 各ブラウザを開きvideo download helperの設定画面を開く
- video download helperの設定画面が表示されたら「詳細」→「翻訳」の順番でクリック
- 設定画面右下の「Import」をクリックし先ほど解凍した日本語化ファイルに表示されている「messages.json」をクリック
- 画面右下の「Save」をクリックしブラウザを再起動
目次
video download helperの使い方
video download helperの使い方を紹介していきます。
- youtubeなどから動画をダウンロードする
- 動画の保存先を変える
- Companion appをインストールしてフル機能を使う
以上の順番で、video download helperの使い方を詳しく解説するので参考にしてください。
youtubeなどから動画をダウンロードする
video download helperを使って動画をダウンロードする方法を、YouTubeを例に解説していきます。Google ChromeではYouTube動画をダウンロードできないので、firefoxのブラウザを使用していきましょう。
- ダウンロードした動画をYouTubeで再生する
- 画面右上にあるvideo download helperのアイコンをクリックする
- ダウンロード可能な動画の一覧が表示される
- ダウンロードしたい動画をクリックし完了
動画の保存先を変える
video download helperで動画をダウンロードすると、「C:¥Users(¥ユーザー名)¥dwhelper」のフォルダに保存されます。しかし、Google Chromeやfirefoxなどのフォルダに動画が保存されないので、ユーザーからは分かりにくいと沢山の質問などが寄せられているのが現状です。
そこで、動画の保存先を変更する方法を簡単に紹介させて頂きます。
- ブラウザを開きvideo download helperアイコンをクリックする
- 歯車マークをクリックし、画面左上の「外観」をクリックする
- 画面左上の「保存ディレクトリを変更するをクリックする
- 好きな保存先を選んで「フォルダーの選択」をクリックすると終了
Companion appをインストールしてフル機能を使う
video download helperの機能を最大限に使うには、Companion appをインストールする必要があります。Companion appがないと動画がダウンロードできなかったり、動画形式を変換できなくなっています。
そのためCompanion appがないと、video download helperの大事な機能が使えないのでインストールする必要があるということです。
- video download helperアイコンを右クリックする
- 「video download helper」→「設定」→「コンパニオンアプリが未インストール」を順番にクリックする
- 「コンパニオンアプリをインストールする」をクリックするとインストール画面が表示される
video download helperで動画がダウンロードできない場合の対処法
video download helperで、動画がダウンロードできない対処法は4つあります。
- パソコンやブラウザを再起動
- ブラウザの更新作業
- 拡張機能の再インストール
- ブラウザのキャッシュや履歴を削除する
以上の4つの対処法があるので、それぞれ詳しく紹介していきます。video download helperで動画がダウンロードできない場合は、順番に試してみてください。
①|パソコンやブラウザを再起動
video download helperで動画がダウンロードできない原因として、パソコンやブラウザに何らかのエラーが症状が出ている可能性があります。一番簡単な対処法として、PCやブラウザを再起動することでエラーが修正される可能性があるからです。
パソコンやブラウザを再起動することにより、システムの修正を自動で行ってくれます。常時PCの電源を入れっぱなしにしていると修正作業が行われないので、video download helperのシステム修正が行われずダウンロードできない症状が現れてしまいます。
定期的にパソコンやブラウザの再起動を行い、エラー修正をするようにしましょう。