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URL:Blacklistとは?表示される原因や除外する方法

まずはマルウェアの含むサイト。

マルウェアの含むサイトは悪意のあるコードを含んでいるもっとも有名なページです。

ユーザーが同意していないのにもかかわらず、勝手にPCにソフトウェアをインストールしてきたりする厄介なウイルス。

結果、

  • 個人情報の流出
  • PCの遠隔操作

などを可能にしてしまうのがマルウェアの含むサイトの脅威です。

サイト②フィッシングサイト(ソーシャルエンジニアリングページ)

次はフィッシングサイト(ソーシャルエンジニアリングページ)。

フィッシングサイト(ソーシャルエンジニアリングページ)はユーザーに詐欺を働きかけるページになっています。

2021年でもフィッシングサイト(ソーシャルエンジニアリングページ)による被害はたくさん出ているので、注意すべきものです。

被害としては

  • 個人情報の流出
  • 財務情報の流出
  • ソフトウェアのインストール

などがあります。

サイト③不要なソフトウェアをダウンロードさせるサイト

次は不要なソフトウェアをダウンロードさせるサイト。

マルウェアと似ているのですが、不要なソフトウェアをダウンロードさせるサイトも注意すべきサイトです。

勝手にソフトウェアがインストールされてしまい、PCの容量を圧迫してしまいます。

これもマルウェア同様

  • 個人情報の流出
  • 財務情報の流出

などにつながる危険性があります。

そもそもホワイトリスト/ブラックリストとは?

ではそもそもホワイトリスト/ブラックリストが何なのかを解説していきます。

ホワイトリスト

ホワイトリストとは選別をした際に受け取る判断をするリストのことです。

受け取るかどうか承認するかどうかを条件で記しているので、

  • 受け取る
  • 受け取らない

を選択することができます。

ブラックリスト

ブラックリストっは逆に、選別をした際に受け取らない判断をするリストのことです。

ホワイトリストのように選択ができず

  • 受け取らない

の選択肢化できないようになっています。

URLのフィルタリング方式

ではURLのフィルタリング方式をご紹介します。

方式①ホワイトリスト方式

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