おつりが出ないクオカードですが、現金との併用は問題ありません。クオカード残高が支払いに不足がある場合、現金を足して支払うことが可能です。
この場合で、継ぎ足した現金に対しての「おつり」はもらえます。例えばクオカード残高50円に、現金で1000円札を出して300円のものを買えば、おつりは750円となります。
また、クオカードを複数枚連続して支払うことも可能です。但しこの場合でも、おつりは出ないで残高として残ることになります。
クオカードが破損や変形してしまったら?
破損や変形でクオカードが使えなくなることはあります。この場合、発行会社へ「再発行」依頼することになります。
クオカードの残高は「磁気情報」で保持されますので、磁気情報が全く読み込めない場合には、再発行が出来ないケースもあります。
まとめ
クオカードの使い道と、クオカードの種類、スマホで使えるクオカードペイとは何かなどについて解説しました。
またクオカードを換金する方法や、クオカードで支払いが出来ない商品があることもわかりました。
ほかの商品券などと違いクオカードは送る場合も手軽に扱えて、使う場合にも非常に簡単ですので、その特徴を理解して上手に活用しましょう。