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クオカードはどこで使えるの?使い道について解説!

クオカードを換金する場合、ネットオークションを利用するケースもあります。ただしオークション出品の場合には、発送作業や買手への評価付など手間が多くかかる点がデメリットです。

またスタンダードカードのように、何の特色もないクオカードに高値が付くことはまずありません。

アイドル、アニメなどプレミアがつくクオカードの場合には、金券ショップよりも遥かに高額で換金できる可能性はあります。

リサイクルショップで換金する

リサイクルショップでクオカードを換金することもできます。ただしリサイクルショップは金券を専門に扱っていないので、換金率が悪い場合が多いようです。

換金レートを公表していない場合が多いので、査定してもらって納得できない場合には持ち帰りしたほうがいいでしょう。

換金できないクオカードもある

ここで注意したいのは、クオカードの中でも換金できないタイプのものがあることです。以下の3種類のクオカードは、換金買取不能なものです。

  1. 「00番号始まり」のコンビニ発行クオカード
  2. 使いかけで残高が不明なクオカード
  3. 有効期限のあるクオカード

1は、通称「00Aクオカード」とも呼ばれ、コンビニで発行されたクオカードです。これは不正利用防止のための、特殊な磁気処理を通さないと金券として使えないため換金対象から外れることが大半です。

2は、未使用ではなくパンチ穴が開いていて残高が不明なクオカードです。換金対象となるクオカードは未使用であることが前提です。

3は、非常に古いクオカードでみかけられる「有効期限付き」のクオカードです。

クオカードを使う時の注意点

 

 

では次に、クオカードを使う際に注意すべき点について解説します。

クオカードを使えない商品もある

クオカードでは購入できない商品がいくつかあります。それはそのままで有価証券類となるものです。「切手」「印紙」「amazonなどのプリペイドカード」などがこれにあたります。

また「コンサートチケット」「公共料金などの収納」などでも支払いが出来ません。さらに「タバコ」が買えないほか、特に取り扱い店が指定するサービスや商品にも使えない場合があります。

「タバコ」はNGですが、「お酒」類全般には使えるようです。

クオカードを使えない店舗もある

クオカードが使えそうに思えて使えない店舗も多くあります。その一例は、スーパーマーケットの「イオン」や「ライフ」などが挙げられます。

同系列のチェーンでも「一部店舗」でしか使えないケースは多くありますので、注意しましょう。

おつりを貰う事はできない

そしてクオカードでは「おつり」をもらうことは出来ません。例えば500円の金種のクオカードで450円買い物をして、半端な50円をおつりでもらうことは出来ないのです。

この場合、次回の買い物での残高として、その50円を使うということになります。

現金との併用の可能

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