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Yay!(イェイ)でブロックされたらどうなる?ブロックは相手にバレる?

まず、Yay!でブロックされたもしくはした場合、そのユーザーはあなたの投稿を見れなくなります。

やり取りが完全に遮断されますので、相手はあなたに対して一切のアクションを起こすことができなくなるのです。

逆に、ブロックを解除すれば相手はあなたの投稿を見ることができるようになります。

Yey!(イェイ)ブロックされた場合の確認方法は

Yay!でブロック「された」「した」場合、どのように確認すればいいでしょうか。

Yey!では「ブロックされました」といったお知らせはありません。

ブロックされたユーザーがあなたのプロフィールを見たとき、「ブロックされています」と表示されていることでブロックの確認ができます。

Yey!(イェイ)とひま部の違いは?

Yay!はひま部というアプリの後継として作られました。

ひま部に色々とトラブルがあり、問題点を改善し作り直したアプリが「Yey!」です。

では、Yay!ともともとあったひま部の違いとは何があるのでしょうか。

Yay!は学生限定ではない

まずは、学生限定ではなくなったという点です。

ひま部は学生をターゲットとしたコミュニティアプリとして誕生し、学生しか登録することができませんでした。

しかし、Yay!は中学生以上であれば誰でも利用できるようになっています。

ひま部がクローズした理由の1つに「性被害からの防止」があり、学生が性被害の対象になるという事件が報告されていました。

このままではいけないということで年齢制限を中学生以上に下げ、Yay!が誕生したのです。

Yay!は年齢確認が必要

Yey!では、年齢確認が必要になりました。

ひま部では学生の証明も必要ありませんでしたが、Yay!では個人チャットをする場合に限り年齢確認が必要になりました。

年齢確認の方法としては年齢がわかるもの(学生証など)をYay!へ提出しなければなりません。

年齢確認の証明が必要となったことで、年齢を偽って登録するなどもなくなりました。

Yey!はサブ垢が作れない

Yey!ではサブ垢を作ることができません。

ひま部ではサブ垢をいくつも持つことができましたが、Yay!では不可です。

アカウント作成時に電話番号を登録しますが、アカウントは電話番号に紐づけられていますので、別のアカウントを作ることができなくなりました。

Yey!はビデオ通話機能がない

ひま部でビデオ通話から性被害などの報告があり、Yay!についてはビデオ通話機能がなくなっています。

ビデオ通話によって住んでいる場所が特定される恐れもあるため、ひま部でもビデオ通話機能は不安視されていました。

Yay!には通話機能がありますので、相手と会話でつながりたい場合はこちらの機能を利用しましょう。

Yay!は安全?その対策とは

Yey!ではユーザーが不安なくアプリを楽しめるように、安全対策を講じています。
Yey!の前身「ひま部」と比較して、より一層しっかりとした安全対策を行っているようです。

Yey!の安全対策はどのようなものなのか解説します。

目視によるパトロールとAIによる監視

Yey!の監視には「AI」が活用されており、不適切な投稿などを自動的に検知し、見つけると同時に削除・非表示となります。

またAIだけに任せることなく、Yey!のスタッフ30名ほどでタイムラインなどを24時間、365日監視しています。
AIと目視によって厳しく監視し、ユーザーの安全を守っているのですね。

ユーザーからの通報

Yey!を利用しているユーザーからの通報に対し、迅速な対応をとっています。

ユーザーは不快に感じた投稿や、投稿しているユーザーを運営側に通報可能です。

通報されたコンテンツやユーザーについては、Yey!のスタッフがすぐに確認し、問題が確認できれば適切に処理します。

通報するとなると、していいのかどうか迷う方もいますが、その通報によってYey!を利用している多くのユーザーがトラブルに巻き込まれずに済むかもしれません。
迷ったら通報」と考え、運営側に連絡しましょう。

年齢制限が設けられている

Yey!は中学生以上が利用できるSNSですが、ユーザーの年齢によってチャットする相手の年齢が制限されています。

例えば13歳の中学生は、12歳~16歳の世代以外とチャット等できません。
14歳は12歳~17歳、15歳は12歳~18歳と、チャット等で交流できる年齢が厳格に決められているのです。

自分よりもずっと上の年代の方や、自分よりもずっと下の年代の方とチャットなどのコミュニケーションが制限されていることになります。

Yey!公式サイト 年齢制限

スクリーンショットの通知機能

Yey!でも、1対1のチャットサービスの中で写真を送ることができます。
しかし「スクリーンショット」を撮った場合、相手の方に通知されます。

他のSNSの中には、自分ではない人の写真をスクリーンショットし、自分の写真だと偽ってアップするといった行為が行われているのです。
中には全く別の人がこうしたスクショ写真を利用し、サクラとなって人集めをしています。

こうしたことがないように、Yey!ではスクショの際、相手に通知が行くようになっています。

Yey!(イェイ)の口コミ・評判は?

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