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Clubhouseのブロックのやり方!機能や相手にバレるのか解説

2021年2月24日

Clubhouseが注目を集めていますが、SNSを利用していると気になるのがブロック機能です。そこで今回はブロック機能をプロフィールから使う方法、トークルームからする方法、ブロックしたことは通知で相手にばれるのかなどについて紹介します。

Clubhouseブロック方法

せっかくClubhouseを登録してフォローしている人も増えてきましたが、やっぱり合わなかった、ブロックしたい、そんなこともあるはずです。そもそもClubhouseでブロック機能を使えるのか不思議に思っている人もいるかもしれません。Clubhouseももちろん他のSNSと同じようにブロック機能を使うことができます。まずは、Clubhouseで誰かをブロックする方法をご紹介します。ブロックはブロックしたい相手のプロフィール画面から、あるいはトークルームから直接ブロックするの2つの方法があります。

Clubhouseブロック方法の手順

はじめにClubhouseでブロックしたい相手のプロフィール画面から相手をブロックする方法です。手順は、まずブロックしたいユーザーのプロフィールを開きます。プロフィールの右上に縦に並んだ3点(︙このようなもの)があるはずですので、そちらをタップしてください。次に、「Block」をタップします。するとブロックするとこういうことができなくなりますよ、というポップアップが出ますので「Block」を押してください。このポップアップは英語で書かれているのでわかりづらいですが、ブロックした相手は自分が話しているルームには参加できなくなり相手が話しているルームでは警告が表示されるということが書かれています。ブロックが完了すると赤く「Blocked」と表示されます。

トークルームから直接ブロックもできる

次にClubhouseトークルームから直接ブロックする方法です。トークルームの中でブロックしたい相手のアイコンをタップ、あるいはアイコンを長押しすることでブロックボタンを表示させることができます。トーク中に相手のプロフィールを表示させるとフロート形式で表示されるので、先ほどと同じように右上に縦に並んだ3点(︙このようなもの)をタップしてください。するとブロックするとこういうことができなくなりますよ、というポップアップが出ますので「Block」を押してください。このポップアップは英語で書かれているのでわかりづらいですが、ブロックした相手は自分が話しているルームには参加できなくなり相手が話しているルームでは警告が表示されるということが書かれています。ブロックが完了すると赤く「Blocked」と表示されます。

Clubhouseでブロック機能を使うとどうなる?

Clubhouseでブロック機能を使うとどうなるのでしょうか。これが一番気になるところです。自分の考えている機能でなかったり、自分が考えている以上の機能であったりすると困ります。ブロックしたときの効果としては①トークルームに入れない、②フォローが解除される、③同じトークルームに入ると警告が表示される、④プロフィールはみることができる、⑤ブロックしても相手の声は聞こえるというものがあります。

①トークルームに入れない

Clubhouseでブロック機能を使うと現れる効果一つ目は、トークルームに入れないということです。自分がスピーカーである、もしくはモデレータと呼ばれるそのルームの主催者であるときはそのルームにはブロックしたユーザーは入れなくなります。しかし自分と相手が主宰していないルームであれば自分も相手も同じルームに入ることができます。

②フォローが解除される

Clubhouseでブロック機能を使うと現れる効果二つ目は、フォローが解除されるということです。ブロックした相手がもともと相互フォローの状態(自分が相手をフォローしていて、相手も自分もフォローしている)であれば、ブロックするとその状態が解除されます。というのは相手から自分へのフォローが解除されるからです。ブロックすると相手からフォローされている状態が解除され、自分のオンライン状況や、トークルーム開設通知などが相手に届かないことになります。ただし自分が相手をフォローしている状態は変わりませんので、もうフォローしたくない場合には自分で解除してください。

③同じトークルームに入ると警告表示される

Clubhouseでブロック機能を使うと現れる効果三つ目は、同じトークルームにはいると警告表示されるです。自分と相手が主催者でないトークルームにブロックした相手がおり、自分が参加しようとした場合、「People in the room you've blocked(あなたがブロックした人がルームにいます)」という警告が出ます。逆に自分がスピーカであるルームにブロックした人が入ろうとしているときには「Someone you have been blocked is a speaker(あなたをブロックした人がスピーカーです)」という表示が出ます。

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