完全匿名性で利用することができるSNS「Yay!」。そんなYay!にはブロック機能がありますが、ブロックされたらどうなってしまうのでしょうか。またYay!でのブロックは相手にバレるのでしょうか。今回はYay!でブロックされたらどうなるのかをご紹介します。
目次
Yay!の通報とブロックとは?方法は?
TwitterやInstagramなどのSNSにもあるように、Yay!にも通報とブロック機能があります。
ではYay!の通報とブロックとはどんなものなのでしょうか。
Yay!の通報とは?
まずは、Yay!の通報についてです。
Yay!の通報とは、規約を違反しているユーザーを運営に報告するための機能であり、通報する際には通報理由を詳細に書かなければなりません。
手動で行った通報はYay!の運営が確認し、48時間以内に何かしらの対処が下されるようになっています。
ただ、通報するかどうか怪しいラインのユーザーも多くいると思いますがYay!の運営は「迷ったら即通報」とHPに記載していますので、ややこしいユーザーがいれば即通報してしまってください。
Yay!のブロックとは?
続いて、Yay!のブロックです。
Yay!のブロックは通報とは異なり、ユーザー同士で行う機能であり、何度も嫌がらせを受けた場合などにユーザーをブロックしてやり取りを遮断することができます。
このブロックはTwitterやInstagramなどにもある通り、そのユーザーとのやり取りを遮断しますので一切合切相手からDMなどがくることはありません。
Yay!の通報・ブロックの方法は?
では実際にYay!で通報・ブロックをするにはどうすればいいのでしょうか。
通報・ブロックの方法をご紹介します。
タイムラインから通報・ブロック
まずは、タイムラインから通報・ブロックする方法です。
手順は、
- 投稿されている右側にあるメニューをタップ
- 通報・ブロックをタップ
でOKです。
プロフィールから通報・ブロック
続いて、プロフィールから通報・ブロックする方法です。
手順は、
- 相手のプロフィールを表示する
- 右上のメニューアイコンをタップ
- 通報・ブロックをタップ
でOKです。
Yay!のブロック対象とは?
Yay!を利用していると「ブロック対象」という言葉を目にすることがあるかと思います。
普通のブロックとは意味が違い、ユーザーに紐づいているスマホやタブレットの端末情報からブロックしているユーザーを検知して全てブロック対象とするというものです。
例えば、ユーザーが1つのスマホでいくつかのYay!アカウントを運用していたとします。
そのうち1つでもユーザーをブロックするとスマホで運用しているアカウント全てがユーザーをブロックしたという扱いになります。
知らないうちにブロックリストにユーザーが増えていることがありますが、それはあなたが別のアカウントで該当ユーザーをブロックしたからにすぎません。
決してYay!の不具合ではありませんし、安全性を高めるためにYay!の運営が行っていることですので理解しておきましょう。
Yay!でブロックしたらバレる?確認方法も紹介
SNS上で関わりを持つのが嫌な相手をブロックしたい!と思ったことはありませんか?ですがブロックしたことがバレて何かされたらどうしようと悩み、中々できない方もいると思います。
Yay!では、ブロックしたら相手にバレるのでしょうか?また、ブロックしたか、されたか確認する方法についても紹介します。