0120951754はUQモバイルから回線プラン変更の営業

UQモバイル（0120951754）の口コミを見てみると、さまざまなものがあります。多いのは新しいプランに変更したい場合は自分で変更するので、UQモバイル（0120951754）は電話をかけてこなくてもいい、迷惑であるというものが多いようです。
ネットの時代なのだからメールにしてくれ、と思っている人も。
UQモバイル（0120951754）から半月以上かかってくるという人もおり、しつこいので出てみたらプランの説明をされ、当面契約する予定はないと言ったら切られたと書いている人もいました。
かける側とかかってくる側の意識は違っていると感じます。電話に出ても切られてしまうのは不当です。

格安スマホのメリット

格安スマホ（SIM）にはどういったメリットがあるのでしょうか。これから少しでもスマホの料金を少なくしたいと思っている人にとってメリットを調査してみました。メリットは2つあります。
①自分に合うムダのないプランを選べる
②契約の縛りが少ない
この2つについて詳しく説明していきましょう。

自分に合ったムダのないプランの選択

UQモバイルのプランについて説明すると、くりこしプランというものがあり、それは月額税込1,628円になっています。
しかし、家族で使うのであれば、自宅セット割りになって1人あたり月額990円（税込）という安いプランを使うことができます。
このようなプランを選ぶことで、毎月のスマホ代を安くできるのがポイントです。もし家族割で利用するならば990円という価格になるのですからかなりお得です。しかし、これには通話料が入っていないので注意しなくてはいけません。
楽天モバイルなどでは1回線、1GBまでの場合は0円という破格な料金のものもありますが、通話料などを加えると大手キャリアのプランよりも高くなってしまう可能性もあるのです。
自分がどのような使い方をしたいのかを考えてプランを選択しなければなりません。

少ない契約の縛り

大手キャリアでは以前は契約期間が2年と定められており、その期間以内で解約する場合、高額な解約解除料が必要になっていました。
しかし、2019年の10月から法律の定めが変更され、2年未満で契約を終了したとしても解除料は発生しません。
格安スマホにはそういった縛りはないので、そういう点でも格安スマホ（SIM）は魅力的といえるでしょう。

格安スマホのデメリット

格安スマホはメリットばかりではありません。口コミなどを見るとデメリットも多いようです。主なデメリットとして5つあります。
①通話料が高い
②キャリアメールが使えない
③キャリア決済ができない
④通信速度が遅い
⑤設定を自分で行わなくてはいけない
この5つのデメリットを詳しく説明していきましょう。

高い通話料金

格安スマホ（SIM）の場合、プランの中に通話料は入っていないものが多いです。楽天モバイルを例に説明していきましょう。
楽天モバイルでは1回線、1GBまでなら料金は0円です。
通話料としてオプションで月10分までなら何度でもかけ放題として1,100円をつけられます。これをつけるとなると0円で利用できるとしても、通話料を含めるとUQモバイルの家族割の990円より高くなってしまいますし、長電話をしてしまうという人にとっては10分を超えると30秒あたり22円がかかってしまうのです。
また、1GBまでというのはあまり現実的ではありません。いつも家のネット回線を使うというのであればそれでも大丈夫ですが、外でよく動画を見る人にとっては標準画質で見ると3時間くらいで1GBになってしまいます。

キャリアメールは使用不可

キャリアメールを使用したい人にとって格安スマホは不向きです。今はキャリアメールが必要な場合はほとんどないと言っていいので、キャリアメールが使えなくても困ることはないでしょう。
しかし、キャリアメールに愛着を感じる人や、設定をして迷惑メールが届かないようにしたいという人にとってはキャリアメールにしたいのかもしれません。

使えないキャリア決済

格安スマホ（SIM）ではキャリア決済を使うことができません。
例えば有料のゲームをダウンロード、ゲーム内の課金、音楽のダウンロードなどをしたときに生じる料金をスマホ代と一緒に払うことができないということです。
キャリア決済だけしか対応していないというコンテンツの場合や、それまでスマホ代と一緒に支払いをしていた人にとっては不便と感じるでしょう。

遅い通信速度

1番のデメリットは通信速度です。楽天モバイルを例にとりますが、通信速度は平均だと20〜30Mbpsくらいで、数字が大きければ大きいほど速いといえます。
ほかの格安スマホと比較した場合、楽天モバイルの通信速度が遅いというわけではないのですが、やはり大手キャリアと比べると差が出てしまいます。
ですから大手キャリアから楽天モバイルのような格安スマホ（SIM）に替えた場合は遅く感じてしまうでしょう。

最高速度より最低速度に注意

速度を見るときに注意したいのは最高速度より最低速度です。なぜなら通信速度の平均は混雑していないときの速さかもしれないのです。ネットが混雑しているとき、ある程度の速度がある場合にはイライラせずに済みますが、そのときに遅いとストレスを感じてしまうでしょう。

自分で全て行う設定

格安スマホ（SIM）の場合は契約するとSIMだけが送られてきて、自分で設定をしなくてはいけません。筆者も料金を見直すために格安（SIM）に替えて自分で設定をしたのですが、どうしてもうまく行かず店舗にやってもらう羽目になってしまい、手数料を3,000円を支払いました。
きちんと説明書を見れば分かったのですが、そういったことが苦手な人は実店舗が多いところの格安スマホ（SIM）にするべきでしょう。

格安スマホの料金が安い理由

大手キャリアと格安スマホ（SIM）の差は料金です。最近では大手キャリアからも格安スマホ（SIM）が出てきているので、それほど差はなくなってきましたが、毎月1万円近くの料金と0円スマホ（SIM）では大きな差があります。

そもそも高額な3大キャリアの料金

大手キャリアの場合、自社の通信回線でサービスを提供しているのですが、そのためには莫大な費用がかかってしまいます。基地局の増設、整備などで維持費はかなりの額になります。
それに加えて提供するスマホ本体の価格、サポートすべてを合わせるとやはり月額5,000〜10,000円という料金になってしまいます。
スマホは大抵の人にとってなくてはならないものになっているので、大手キャリアに月々料金を支払うという図式になっていました。
しかし、楽天モバイルなどが出てきて、高いスマホ代を安く済ませようと流れていった人たちがいます。
楽天モバイルを使用する人が多くなったため、ほかの大手キャリアも格安スマホ（SIM）に参戦することになったのです。

格安スマホが安い理由

大手キャリアは自社の回線があるのですが、格安スマホはそれをレンタルするという形をとっています。ですから設備費やメンテナンス費が生じることがないわけです。
このようにほかの会社の回線をレンタルし格安スマホを提供する事業者をMVNOと言います。日本では2001年に誕生し、今では多くのMVNOがサービスを提供しています。

まとめ

UQモバイル（0120951754）からの電話は新プランへの変更の営業です。ですから折り返しをしないのも、着信拒否をするのも自由です。UQモバイルだけでなく、さまざまなMVNOが格安スマホ（SIM）を提供していますが、申し込む際には通信速度やキャリア決済のことをきちんと調べてからにしましょう。