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0120998827はJCB!クレジット会社販売のがん保険も解説

今回は0120998827を挙げてがん保険について解説していきますが、0120998827に限った話ではありません。

JCB以外にも様々なクレジットカード会社がありますが、ほとんどの会社で保険を取り扱っています。

特に多いのが「がん保険」。

クレジットカードを保有しているとメールアドレス宛に「お知らせ」と称してがん保険を提供してくる場合があります。

しかし、「なんでクレジットカード会社が保険?」と疑問に思っている方も多いでしょう。

実は、クレジットカード会社は様々な理由から様々な保険を扱っているのです。

クレジットカード会社ががん保険を売るメリット

ではまずそのクレジットカード会社ががん保険を売るメリットについて見ていきましょう。

クレジットカード会社ががん保険を売るメリットはたくさんありますので1つ1つ見ていきます。

クレジット会社のメリット

まずクレジット会社のメリットですが、

  • クレジットカード解約防止
  • 保険料をクレジットカード払いにすると手数料を得ることができる

の2つがあります。

まず、クレジットカードの解約防止ですが保険に加入できるのはクレジットカード会員だからこその特権。

つまりクレジットカードを解約するとその保険を解約して別の保険に加入しなければなりません。

ユーザーからすると新しい保険を探して加入することは面倒な作業であり、コストとして捉えるユーザーもいます。

そのため、クレジットカードと保険を一体型にしておくことで解約を防ぐことができるのです。

次に、手数料を得ることができる点です。

基本的に保険料は口座振替を利用している方が多いと思いますが、クレジットカード会社が扱っている保険はクレジットカード払いが基本。

クレジットカードで支払いをすると、クレジットカード会社は支払先の企業から「手数料」を得ることができます。

この手数料は1人あたり微々たるものですが、会員数に応じて積もっていくものですので馬鹿にできません。

保険会社のメリット

次に保険会社のメリットについて見ていきましょう。

保険会社のメリットとしては、

  • 顧客情報の収集
  • クレジットカードのグレードを見ることで顧客の収入を把握できる

の2点があります。

まずは顧客情報の収集ですが、保険に加入してくれた顧客情報は会社の資産となります。

保険だけでなく他の商品やサービスをセールスする際に、顧客情報を見て行います。

つまり、顧客情報はこれからの見込み客になりうるデータになりますので非常に重要なのです。

「顧客情報をください!」といっても0円で渡すユーザーなどはいませんから、貴重なものです。

続いて顧客の収入を把握できる点です。

まずJCBクレジットカードにはグレードがあり、一定の収入を得ていないと加入することができないグレードがいくつかあります。

つまり、ハイグレードがクレジットカードを保有している顧客に対してはそれなりの保険をセールスすることができるのです。

逆に、グレードが最低な顧客に対してはリーズナブルな保険を提供することになります。

このようにグレードによって紹介する保険を変えることができ、効率的なセールスが可能になるのです。

顧客側のメリット

続いて顧客側のメリットです。

顧客側のメリットとしては、

  • 無料でがん保険に加入できる
  • がん保険に対する情報を入手できる

の2点があります。

まずクレジットカード会社が紹介している保険は基本的に無料です。

クレジットカード会社は手数料を得ることができるため保険を無料で紹介することができているのですが、顧客からすると有難い話です。

また、がん保険などの情報は

  • パンフレット
  • お知らせメール
  • DM

などで入手することができます。

自動的に保険会社から情報が送られてきますので、こちらからアクションを起こすことなく情報を手に入れることが可能です。

フリーケアプログラムはチューリッヒ保険会社が提供している保険プログラム

皆さんはフリーケアプログラムという言葉を聞いたことがありますか?

フリーケアプログラムとはチューリッヒ保険会社が提供している保険プログラムのことを指します。

普通は個人間で保険の販売を行うものですが、フリーケアプログラムはクレジットカード会社と提携をして販売を行います。

フリーケアプログラムの最大の特徴が、保険料が0円になることです。

クレジットカード会社から保険料を聴取する仕組みを採用していますので、顧客側にその支払いが生じることはありません。

クレジットカード会社が取り扱うがん保険のデメリット

しかし、クレジットカード会社から紹介されるがん保険には加入しないほうがいいという声が溢れています。

一見すると無料で加入できるのでデメリットなんてないように思えます。

しかし「ただには罠がある」と言われるようにクレジットカード会社が取り扱うがん保険のデメリットがいくつかあるのです。

保険料が無料なのは最初だけ

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