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アカウント情報からクレジットカード情報などが盗まれてしまう場合も！
特に危険なのが、通販サイトの偽サイトに引っかかった場合。
通販サイトでクレジットカード決済をされている方も多いと思います。
万が一、クレジットカードを紐づけてあるアカウント情報が流出した場合、クレジットカードの不正使用による高額な請求をされる可能性があります。
アカウント情報が流出したことが発覚した場合、すぐにクレジットカード会社に電話をしてカード番号の変更をするなどの対策を行うようにしましょう。
実際に高額な請求をされてしまった場合でも、ほとんどのクレジットカード会社が不正使用による被害相談窓口を設けています。
相談をすることによって不正使用による請求を止めてくれる可能性が高いので、被害に遭われた方は被害相談窓口に電話することをおすすめします。
amazonの場合、メールを開くとアカウント情報の入力が求められる
フィッシング詐欺でamazonの偽サイトのURLが送られてきた場合、amazonのログイン情報を入力させられる場合があります。
理由としては、amazonのログイン情報を盗むことができれば、名前や住所、クレジットカードなどの重要な個人情報を盗むことができるからです。
もし【amazonプライムの会費のお支払い方法に問題があります】というメールが送られてきた場合、URLは開かずにアプリやWebサイトから確認するようにしましょう。
特にamazonを騙ったフィッシング詐欺のメールが多い
フィッシング詐欺は、大手携帯会社やamazonを名乗る相手から送られてくることがあります。
内容としても、【amazonプライムの会費のお支払い方法に問題があります】や【料金の未納があります】などといった不安を煽る内容ばかりです。
特にamazonなどの知名度のある企業から送られてきた場合、メールを開いてしまう方も多いでしょう。
もし本当に料金の未納やお支払い方法に問題がある場合、会員サイトやアプリ内でお知らせがある場合がほとんどです。
送られてきたメールがフィッシング詐欺の可能性がある場合は、必ずアプリやWebサイトから確認するようにしましょう。
フィッシング詐欺に引っかからないようにする対策を解説！
フィッシング詐欺は、様々な手法で個人情報を抜き取ろうとしてきます。
年々手口が巧妙になっており、気をつけていても引っかかってしまう可能性があるでしょう。
フィッシング詐欺の被害を防ぐ為にはどうすればよいのか解説していきます。
不審なメールは開かない
フィッシング詐欺対策で一番重要なのは、【不審なメールは開かない】ということです。
フィッシング詐欺のメールは様々な手法でメールを開かせようとしてきます。
心当たりのないメールは開かないことが重要になります。
もし利用しているサービスの会社から【会費のお支払い方法に問題があります】のようなメールが届いた場合でも、必ずアプリやWebサイトで確認するようにしましょう。
amazonの会費の支払いに問題がある場合はアプリなどでお知らせされる
amazonを例にすると、【amazonプライムの会費のお支払い方法に問題があります】というメールが届いた際にはamazonアプリで確認するのがおすすめです。
実際にamazonプライムの会費が正常に支払いできていない場合、amazonやamazonプライムビデオのアプリ上で表示されるようになっています。
もし届いたメールが本物か判別できない方は、上記の方法で確認すると良いでしょう。
まとめ
今回の記事では【amazonプライムの会費のお支払い方法に問題があります】という内容のメールが届いた際の対処法やフィッシング詐欺について解説しました。
近年、フィッシング詐欺は様々な手法でユーザーの個人情報を盗もうとしてきます。
この記事を読んでフィッシング詐欺の対策をして頂ければと思います。