APEXのクロスプレイでVCができない・聞こえない場合の対処法を見ていきます。
先ほどの対処法でもVCができないことが多々あり、クロスプレイ時に困ってしまう場合があります。
そのためAPEXのクロスプレイでVCができない・聞こえない場合の対処法を1つ1つ見ていきましょう。
目次
【VCできない時の対処法①】プッシュトゥトークをオープンマイク設定にする
まずはプッシュトゥトークをオープンマイク設定にする方法です。
実はプッシュトゥトークをオープンマイク設定にすることを忘れている人が多いです。
これを忘れていると特定のキーを押している時だけにマイクが入るという設定になってしまっています。
そのため普通のボイスチャットができません。
ではプッシュトゥトークをオープンマイク設定にする方法を見ていきます。
プッシュトゥトークをオープンマイク設定にする方法は
- 設定を開く
- 「オーディオ」→「ボイスチャット録音モード」
- 「プッシュ」を「オープン」に変更
でOK。
これで普通にボイスチャットを楽しむことができますよ!
【VCできない時の対処法②】マイクの認識・ボリュームを確認する
次はマイクの認識・ボリュームを確認する方法です。
皆さんも1度はマイクの認識・ボリュームを確認してみることをおススメします。
意外と設定がミスっていたりしますよ。
マイクの認識・ボリュームを確認する方法としては
- マイクが機器に認識されているかどうか
- 相手に伝わるボリュームになっているかどうか
です。
この2つをチェックしましょう。
PCのマイク確認・ボリューム調整方法
ではPCのマイク確認・ボリューム調整方法を見ていきましょう。
まずはボリューム確認方法です。
方法は
- デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリック
- 「設定」→「システム」→「サウンド」→「入力」
- 「マイクのテスト」の青いバーが動いているかどうかを確認
これで青いバーが動いていなければ声が認識されていません。
そのため
- 「入力デバイスを選択してください」を見る
- マイクが接続されているデバイスを選択
でデバイスを認識させてあげましょう。
次はマイクのアクセス確認方法です。
方法は
- Windowsの設定から「プライバシー」→「マイク」→「このデバイスでのマイクへのアクセスを許可する」
- ここで「このデバイスのマイクへのアクセスはオンになっています」となっているかどうかを確認
ここでOFFになっている場合は「変更」→「このデバイスのマイクへのアクセス」をONにしましょう。
次に
- 「アプリがマイクにアクセスできるようにする」がONになっているかを確認
- 「マイクがアクセスできるMicrosoft Store アプリを選ぶ」・「デスクトップ アプリがマイクにアクセスできるようにする」両方がONになっているかを確認
でOK。
これでOFFになっていればONに切り替えてあげましょう。
PS4での調整方法
次はPS4での調整方法です。
PS4での調整方法は
- マイクをPS4に接続する
- コントローラーのPSボタンを長押し
- クイックメニューを開き、「サウンドと周辺機器」をタップ
- 「マイクレベルを調整する」でマイクをオンにして実際に何か声に出す
これでマイクの入力音量のゲージがあがればOK。
このマイクのゲージがなかなか上がらない場合は声が小さいことが考えられます。
【VCできない時の対処法③】マイクがミュートになっていないか確認
次はマイクがミュートになっていないか確認しましょう。
これは結構ある根本的な原因になっています。
マイクはミュートがONになっているとそもそもマイクが動作しません。
そのためマイクのミュートボタンをチェックしOFFになっている場合はONに切り替えてあげましょう。
これでマイクがミュートになっていないか確認することができました。
クロスプレイのVCはディスコードがおすすめ!
最後にクロスプレイのVCはディスコードがおすすめなんです。
ディスコードはほとんどのゲーマーが活用しているチャットツール。
Twitterを覗いてもほとんどのゲームプレイヤーがディスコードを使用してVCをしています。
ディスコードとはゲーマー向けに作られたボイスチャット用のツールです。
ディスコードは自動的にゲームを認識するので画面共有などが容易に行えます。
ただPS4に直接ディスコードをダウンロードすることができないため先ほど紹介した方法が必要になるんですね。
ではディスコードの使い方を見ていきましょう。
ディスコードの使い方は
- ディスコードをPCにインストール
- PS4とモニターをHDMIケーブルで接続する
- PCとモニターをオーディオケーブルでつなぐ
- PCにヘッドセットを接続
でOK。
これでPC版ディスコードの使い方がわかりました。
ではスマホ版ではどうなのでしょうか。
スマホ版ディスコードの使い方は
- スマホにディスコードをインストール
- マルチイヤホンスプリッターとPS4をオーディオケーブルでつなぐ
- マルチイヤホンスプリッターとスマホをオーディオケーブルで接続する
でOK。
これでディスコードのスマホ版での使い方がわかりました。
またディスコードにはID機能やタグ機能もあります。
色々な機能が搭載されているので是非ディスコードを使ってみましょう。
ゲーマーの間ではディスコードは必須ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はAPEXのクロスプレイでVCをする方法を見ていきました。
意外とAPEXのクロスプレイでVCをする方法はたくさんあるんですね。
外部のソフトや商品を活用する方法もあれば、内部の機能を活用する方法もありました。
ただ基本的には内部の機能を使うことをおすすめします。
互換性がなかったり公式のサポートが受けられなかったりと色々不具合がのちに生じてきます。
そのためAPEXのクロスプレイでVCをする方法のなかで一番おすすめできる方法が内部の機能を活用する方法ですね。
またAPEXのクロスプレイでVCができない時の対処法も見ていきました。
APEXのクロスプレイでVCができない時の対処法にもいろいろありますがほとんどがこちら側のミス。
ちょっとしたことでAPEXのクロスプレイでVCができないなんてことになってしまっているんですね。