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おすすめ海外サーバー④シドニーサーバー
マッチングが速いサーバーであり、数をこなしたい方にお勧めのサーバーです。なお、台湾サーバーと異なり、ping値が高いため、ダメージの出方にラグが影響するので、そこは慣れが必要です。
【APEX】サーバーの変更方法
サーバーを変更するには、以下の手順に従ってください。
- Apex Legendsを起動
- メインメニューで、「プレイ」を選択
- データセンターを選択
- プレイしたいモードを選択
PC版では、メインメニューは、APEXLegendsの起動画面あるいはロビー⇒設定から開いてください。
データセンターを開くとサーバーの一覧、ping値やパケットロスの割合も表示されるので好きなサーバーを選びましょう。
サーバー一覧から、サーバーを選択してロビーに戻ればサーバーの変更が適用されます。
PS4版では、ゲームを起動してタイトル画面が表示されたらR3ボタンを押してデータセンターを表示すれば、あとは、PC版と同じです。
【APEX】サーバー変更のメリット
サーバー変更すると、ゲームにおいて以下のような変化があります。
- プレイしている地域から近いサーバーほどping値は低くなる
- ping値が低いほど、ラグ(通信の遅延)が少ない
- 人口の多いサーバーは、マッチングが速い
- 人気のあるサーバーは、競技性の高いプレイヤーが多い
以上を踏まえた上で、サーバー変更のメリットが以下です。
メリット①強い相手が少ないサーバーに行けば勝てる確率が高くなる
人気のある(プレイヤーが多い)サーバーは自然と対戦相手のレベルが高くなる傾向があります。
相手が強いと負ける確率が高まり、従ってランクを上げる難易度は上がります。
東京サーバーは比較的レベルが高く、動きもスマートなプレーヤーが多いです。そのため、なかなか勝てないこともあるでしょう。
東京サーバー以外の海外サーバーは、敵があまり強くない場合があります。ランクマッチで効率よくポイントを稼ぐのには好都合です。
メリット②チーターを回避できる
PC版のAPEXではチーター(不正手段を使うプレイヤー)が非常に多いです。東京サーバーなどでチーターを検知した場合は、サーバーを切り替えることでチーターの被害を回避できます。
チーターがおさまったら、元のサーバーに切り替えればよいでしょう。
メリット③サーバーが落ちてもプレイできる可能性がある
不具合などでサーバーに接続できない場合、他のサーバーを切り替えてみるといいかもしれません。サーバーに接続しやすくなり、ゲーム進行がスムーズになる可能性があります。
不具合には、ソフトが原因の場合のほか、サーバー本体やネットワークの不具合の場合もあります。サーバー切り替えは不具合特定の手段としても使えるのです。
メリット④世界のプレイヤーと対戦できる
国内でプレイする場合は、東京サーバーがメインとなりますが、東京サーバーのユーザーはほとんどはアジア圏のプレーヤーです。
欧米のプレーヤーと対戦してみたい場合は、オレゴンサーバーなど海外のサーバーに接続してみるとよいでしょう。
【APEX】サーバー変更のデメリット
ここでは、APEXのサーバー変更のデメリットをご紹介します。