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Apple Musicで個人からファミリープランに入る?メリット・デメリット?共有が消える?

ファミリー共有グループへの加入方法

前項では個人からファミリーに入る方法について紹介しました。実際にプラン変更後に契約したファミリープランを家族や知人と共有する方法についてご紹介していきます。

※ファミリープランは最大で6人まで利用可能で、家族以外の人ともグループに登録する事で共有できるので最大人数で利用したほうがお得です。

①ファミリーの共有グループを作る

Apple Musicはファミリープランをホストが契約する事で最大6人のアカウントで利用する事ができます。

※利用するためにはファミリー共有のグループを用意する必要がありますので、作成方法を紹介します。

  1. 「設定」から「ユーザー名」を選択します。
  2. ファミリー共有>ファミリーを設定と進める。
  3. 画面に表示される案内に沿って、ファミリー共有グループを設定する事でグループが作成されます。

②グループに加入させたいメンバーに案内を送る

Apple Musicのファミリー共有のグループ作成が完了したら、実際にグループにメンバーを招待する必要があります。

家族や追加したい人が近くにいる場合は、参加したい人が管理者デバイスでApple IDとパスワードを打ち込んで参加する事ができます。
※追加したいメンバーが近くにいない場合は以下の手順を試してみてください。

  1. 管理者のデバイスで「設定」から「ユーザー名」を選択します。
  2. 画面下部の「ファミリー共有>メンバーを追加」と進める。
  3. 追加したい人の名前、メールアドレスを入力し、画面の案内に沿って操作します。
  4. メッセージAppを送信するか、直接合って参加を依頼するかの選択ができ、選択後は画面の案内に沿って操作します。

招待されたメンバーはどうしたらいい?

次にApple Musicのファミリー共有グループに招待された場合の手順について紹介します。親アカウント以外のアカウントについては招待をしてもらうか、自身のアカウントIDを管理者端末で入力する事で追加されます。

  1. iPhoneで「設定」を開き、「ユーザー名」を選択します。
  2. 「ファミリー共有を設定」を選択すると画面が切り替わります。
  3. 画面内にファミリー共有への登録案内という項目が表示されていた場合、表示されている案内をタップします。
  4. 招待内容が表示されるので問題がなければ「ファミリーに登録する」をタップします。
  5. 以降は画面の案内に従って操作すれば登録が完了します。

契約プランを途中で変更した時の料金は?

個人からファミリーに入った場合の料金は、プラン変更を行った日からファミリープランの料金となり、個人プランの残日数が日割り計算されてファミリープランの初月料金からの割引となります。

Apple Musicを個人からファミリープランに入る場合の注意点

複数人で使用するにはお得なApple Musicですが、個人からファミリープランに入る場合に何点か注意しておかなければ損をする可能性があります。
個人よりもお得なのにと思われる方もいると思いますが、どんなことなのか順番に見ていきましょう。

無料トライアル期間6ヶ月を有効活用する

一つ目の注意点として、Apple Musicを初めて利用する人向けに6ヵ月の無料で利用できるサービスが提供されている点です。

初めて利用を開始するメンバーであれば最初は個人プランの無料期間を利用したほうが、お得に利用する事ができるためお勧めです。

ファミリープランから個人プランに戻しても返金はされない

前項では、個人からファミリーに入る場合のメリットについて紹介しましたが、逆にファミリーから個人に戻る場合には残日数分の金額が戻ってこない為注意が必要です。

もし、契約プランをファミリーから個人に戻したい場合は、契約が終わるタイミングを調整して切り替えを行う事をお勧めします。

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