「厨名さん」は漢字のみの名前を生成してくれる名前ジェネレーターです。
1つから10つまで名前の文字数を決めるボタン、命名オプションがあります。命名オプションには3種類あり「工夫なし」、「同じ漢字を使用する場合には｛々｝に変える」、「同じ漢字を使用しない」から選ぶことができます。
例えば3文字で「同じ漢字を使用しない」オプションを選ぶと「霧夢綾」というのが作成されます。名前をつけるなら絶対漢字がいい！という人に向いているジェネレーターです。
ゲームの名前を付ける時の注意点
ゲームで名前をつける際に注意しなくてはいけないことがいくつかあります。それを解説していきましょう。
本名は使わず偽名にする
これは当然のことかもしれませんが、本名は使用せず「偽名」にするほうが賢明でしょう。名前だけでは個人特定はできないだろうと思っていると、怖い目に合う可能性もあります。
本名と同じように住んでいる地名なども使用しないほうが良いでしょう。1つのヒントでも、悪意のある人が追跡する場合には、それが決め手になってしまうかもしれません。本名は避けて偽名をおすすめします。
重複で使えない時は記号を入れる
自分で気に入っている名前があって、それをどうしても使いたいときがあります。でも、重複してしまっていて使えない場合には記号などを入れて使用できるようにしましょう。
その際には誕生日など特定できるものではなく、関係のない数字にするのがコツです。また、使いたい名前をアナグラムするのもいいでしょう。
個人情報が特定されるような言葉は入れない
ゲームで利用するキャラクターの名前に、個人情報が特定されるような言葉は入れない方がいいです。
ゲームを楽しむ人の中には、例えば「におわせ」でゲームを一緒に楽しむ友だちなどが、「これって○○ちゃんじゃない？」となんとなくわかるようなキャラ名にしていることもあります。
本当に仲間内だけグループになって遊ぶだけならいいのですが、不特定多数のゲーマーが自由に出入りできるゲームだと個人を特定される可能性も出てきます。
ゲームで悔しい思いをしたり、ゲーム内のチャットでちょっといざこざした時、相手がなんとか個人情報を奪取して、SNSなどにさらしてやろうなんて考える人もいるでしょう。
そういった際に困ることがないように、ゲームで利用するキャラ名に個人が特定できるような言葉、個人を連想させるような言葉を入れるのは避けましょう。
まとめ
ゲームに使える可愛い名前、可愛い名前をつけるコツなどを紹介してきました。いくつか例を挙げましたので、名前をつける際の参考になれば幸いです。