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ドコモの開通手続き方法とiPhoneのデータのバックアップを紹介

2021年5月21日

まずは梱包物にSIMカードが入っている場合です。

ドコモオンラインショップから送付されてきた購入端末の箱を確認してみましょう。

そこでSIMカードが同封されているかをチェックしてください。

もし新しいSIMカードが同封されていた場合はSIMカードのサイズが変わっています。

そのためドコモで開通手続きをする必要があります。

②SIMカードのバージョンが変わる場合

次はSIMカードのバージョンが変わる場合です。

ドコモのSIMカードにはバージョンが6つあり

  • ピンク
  • 水色

があります。

使っているiPhoneに挿入されているSIMカードのサイズが同じでもカラーが異なっている場合があります。

その時にはドコモの開通手続きが必要です。

③SIMカードの形状が変わる場合

次はSIMカードの形状が変わる場合です。

SIMカードには

  • 標準SIM
  • microSIM
  • nanoSIM

の3種類があります。

形状が異なるSIMカードに変更する場合は開通手続きが必要です。

またiPhoneからAndroidに変更するなど、機種間での更新でも開通手続きが必要になってきます。

ただnanoSIMからnanoSIMへ変更する場合は開通手続きが不要です。

ドコモオンラインショップで端末購入から開通までの流れ

ではドコモオンラインショップで端末購入から開通までの流れを見ていきます。

ドコモオンラインショップで端末購入から開通までの流れには手順があるので順に見ていきましょう。

①端末の注文

まずは端末の注文です。

ドコモオンラインショップで購入する端末を選択します。

そして機種の容量やカラー、お手続き方法や支払い方法などを選択しましょう。

そして「カートに入れる」で機種代金をチェックし問題がなければ「購入手続きに進む」でOK。

②審査結果と端末が届くのを待つ

次は審査結果と端末が到着するのを待ちましょう。

審査結果と端末に関しては

  • 審査期間:即日~1週間
  • 配達期間:最短2日~最長1週間

で完了します。

普通は即日で結果が出るのですが、審査が長引くと1週間弱かかってしまうことがあります。

また機種変更の審査は長引いても審査に落ちるということはなかなかないでしょう。

ただ

  • 料金を滞納中
  • 機種代金の分割審査に通らなかった

などがあれば審査に落ちる可能性がありますので注意。

③データ移行

次はデータ移行です。

端末が到着すればデータ移行をする必要があります。

データ移行の方法はそれぞれのデバイスで異なりますのでチェックをしておきましょう。

またSIMカードが入っておらず通信ができない状況になっているので、必ずWi-Fi環境下で作業を行いましょう。

④SIMカード差し替え

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