ここではドコモのキャリアショップ(ドコモショップ)でiPhoneを修理に出す流れをご紹介します。
ドコモのキャリアショップで修理依頼をし、代替機やデータ移行を申し込むようにしましょう。
目次
ドコモで修理に出す流れ
ドコモのキャリアショップに修理を依頼する場合、まずは全国のドコモキャリアショップやドコモサービスコーナーの「故障受付窓口」で申し込みをしましょう。
また、この「故障受付」の段階で「お預かり修理が必要」と判断された場合、代替機の貸し出しを申し込みましょう。
故障受付が完了した後は、指定日時にキャリアショップに足を運び、「iPhoneを預ける→代替機を借りる→修理→データ移行やバックアップ→修理完了」という流れで修理が行われます。
正規サービスプロバイダーに修理を申し込む方法:カメラのキタムラなど
続いて、カメラのキタムラなどの「正規サービスプロバイダ」に修理を申し込む方法をご紹介します。
正規プロバイダーに修理に出すにはAppleサポートから
正規サービスプロバイダもAppleの公式サポートから申し込みを行います。
正規サービスプロバイダーに修理を出すときの注意点
正規サービスプロバイダの場合、予約なしでも修理対応してもらえる可能性がありますが、この場合注意が必要です。
なぜなら、正規サービスプロバイダは「代替機を用意していない」ケースが多いからです。
また、故障の症状ごとにも注意点はあります。
画面割れの場合は予約をしよう
「画面修理」対応の正規サービスプロバイダに「予約をして」行った場合は、当日中に修理対応してもらえます。
ただ、予約なしで修理依頼した場合は、数日程度「お預かり」になってしまい、当日中にiPhoneを受け取れない可能性があります。
さらに、代替機も借りることができないので、注意が必要です。
水没(水漏れ)は手元から1週間離れる覚悟を!
iPhoneを水没(水濡れ)させてしまって、電源がONにならない状態の場合、正規サービスプロバイダに修理依頼した後に、「Appleリペアセンター」に端末が送られてしまい、修理完了まで「1週間程度」かかる可能性があります。
この場合も「代替機」を借りることができず、大変な状況になる危険性があるので、注意しましょう。
iPhoneを修理する際の正規店と非正規店メリット・デメリット
iPhoneが壊れてしまった場合にどこのiPhone修理店でiPhoneを直してもらう方が良いのでしょうか。ここではiPhoneを修理する際に正規品と非正規店との違いやメリット・デメリットについて紹介していきます。
正規店のメリット
まずはiPhoneの修理で正規店を活用するメリットについてチェックしていきましょう。正規店を活用することでどのような点でいいことがあるのかを知っておくと万が一の際に参考になるでしょう。
AppleCare+の保証が使える(対象者のみ)
まずiPhoneが壊れてしまった場合に正規店を活用するメリットとしては、AppleCare+の保証が使える点です。AppleCare+の保証のサービスを契約しているとAppleCare+の保証が利用することができ、安価でiPhoneを修理できる場合もあります。
修理された部位も認定品
またiPhoneを修理する際に部品を交換したり、追加したりする際に正規店を活用すると交換する部位や部品が認定品を利用してくれます。なので認定品に交換してくれるので比較的故障の再発や防止をしてくれるようになっています。