エプソンでは『Epson iPrint』という無料アプリを使うことで、プリントアウトすることもできます。
写真だけでなく、PDFなどのドキュメントも選択することができるので、写真以外のものも同時に印刷したいのであれば写真アプリよりもこのアプリからの方が効率はいいです。
またスキャンやコピー、クラウドサービス機能など充実した機能を揃えており、 iPhone をプリンターのリモコンのように使えるところも魅力です。
iOS11以降を搭載した iPhone であれば、プリンターに表示されるQRコードを iPhone で読み取るだけで、プリンターを同じwifiに接続することができるようになりました。
いちいち長いSSIDやパスワードをプリンターに打ち込まなくてもいいので、かなり便利な機能です。
Brother
Brother の出しているプリンターに対応した「 Brother iPrint&Scan」というアプリを使うと、
- インク残量の確認
- 届いた FAX を iPhone で確認
- 選択した写真を修正してから印刷
- スキャンしたデータをいちいちパソコンから写さなくても、直で iPhone に送れる
など iPhone の写真アプリではできないことができるようになります。
必須というわけではありませんが、まさに痒い所に手が届くという感じです。
このアプリを使っての写真撮影もできるため、撮影した写真をそのまま印刷することができ、撮影・編集・印刷、全て一貫してアプリで操作できることが最大の魅力です。
まとめ
iPhoneで撮影した写真が印刷できるサービスは様々あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
仕上がりの品質を重視するなら写真店プリント、手軽さやスピードを求めるならコンビニプリントが優れています。
ネット注文できるプリントサービスには、低価格ながら高品質はサービスもあるので、たくさんの枚数を印刷したいときはおすすめです。
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