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【iPhone】背面タップの設定方法&おすすめ機能6つを解説

よくボイスメモの録音機能を使う方は、ワンタッチでボイスメモの録音を開始できるように設定しておきましょう。

こちらも以下のように、ショートカットアプリを使うことで簡単に設定することができます。

①ショートカットアプリを開く
②画面右上の+マークを選択する
③「アクションを追加」を選択する
④検索ボックスに「ボイスメモ」と入力する
⑤「新しいボイスメモを録音」を選択する

⑤まで終わったら、背面タップの設定画面で作成したショートカットを選択してください。

⑥次の曲の再生

iPhoneのミュージックアプリで聴いている音楽を飛ばしたい時は、背面タップで次の曲を再生することも可能です。

やり方は以下の通り。

①ショートカットアプリを開く
②画面右上の+マークを選択する
③「アクションを追加」を選択する
④検索ボックスに「メディア」と入力する
⑤「順方向にスキップ」を選択する

⑤まで終わったら、背面タップの設定画面で作成したショートカットを選択すればOKです。

背面タップが反応しない時の原因と対処法

最後に、iPhoneの背面タップが反応しない時の原因と対処法をご紹介します。

①背面タップの強さが弱い

iPhoneの裏側をタップする力が弱いと、本体に上手く振動が伝わらず反応しない可能性があります。そのため、背面タップが反応しない時は意識的に強くタップしてみてください。

特に分厚めのiPhoneケースを付けていると、背面タップした時の振動が検知されづらいです。

②背面タップする位置がよくない

背面タップする位置がよくない場合も、iPhone本体に上手く振動が伝わらず反応しません。

対処法としては、Appleのロゴマーク付近を指先でタップすること。本体背面の下側よりは、真ん中から上の方がよく反応します。

③iPhoneのバージョンが古い

iPhoneの背面タップは、iOSのバージョンが14以前のものだと使用できません。

背面タップの対応機種なのに使えないという場合は、「設定」から「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を開いて、現在のソフトウェアのバージョンを確認してみましょう。

まとめ

今回は、iPhoneの背面タップ機能の概要や設定方法、背面タップのおすすめ設定などについて解説しました。

背面タップは、使い方次第でiPhoenの操作性が格段に向上します。まだ設定を行っていない方は、ぜひ記事を参考にやってみてください。